新 ・ 私 が 輝 け る 場 所 6 .

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(真剣佑side)






真剣佑「Aちゃ〜ん？」






『…寝てるもん』






真剣佑「寝てないじゃんもう〜 笑」






僕に背中を向けて、いつも2人で寝てるベットで、僕の枕を抱きしめて。 笑



足をバタバタさせながら寝てるもん〜!!と叫ぶA。

正直に言う。超可愛い。






真剣佑「A？拗ねちゃったの？」






『す、拗ねてないもん、！！』





真剣佑「…もう。しょうがないな」






Aがあまりにも可愛いから。


僕もベッドに入って背中を向けてるAを後から抱きしめる。






真剣佑「A、可愛すぎ」





『……うるさい』





真剣佑「たしかにあの時Aとはちゅーしたことなかったけどちはやで共演した時から僕Aの事好きだったからね？」



真剣佑「あの時も、Aの事好きだったからね？大好きだったんだよ」





『うそつき』





真剣佑「ほんと。」





真剣佑「今でもずーっと大好きなのはAだけだよ？これからもずっと死ぬまで」






真剣佑「…A、大好きだよ」






そういうとAは僕の方を向いて抱き枕みたいに抱きついてすーすー寝てしまった。






真剣佑「かわいいな〜もう」

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