私 が 輝 け る 場 所 3 .

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※VTR







−ピンポーン






芽郁「あ、きたきた」






−ガチャ






芽郁「やっほ！」






『芽郁〜！会いたかったよ〜！』






＿玄関に入るやいなや永野に抱きつくA。






芽郁「私も会いたかった！あがってあがって〜語ろ！」






『うん！語ろ語ろ！』






＿自然な流れで永野の部屋に入った2人。






芽郁「最近仕事どう？忙しそうだけど」






『すんごく大変。コウノドリはもうすぐクランクアップだけどトドメの接吻はまだクランクインしたばっかりだし…』






『バタバタしてるけど毎日毎日すんごく楽しいよ』






芽郁「そっか、楽しそうでなによりだよ」






『芽郁は？最近どう？』






芽郁「う〜ん…まあ色々あってさ。悩んだりもしてるけどお仕事は楽しくやってる！」






＿早速自然と妊娠を匂わしていく永野芽郁。






『え、なんかあった？』






＿ポテトチップスを食べていた手を止め永野の方に向き直すA。






芽郁「うん…聞いてくれる？」






『もちろんだよ。頼りないけどなんでも話して？』






＿ここで早速本題を切り出す。





芽郁「まだ誰にも言えてなくて…実は今日A呼んだのもこの話がしたかったからなの。」






『…うん。』






＿ただならぬ雰囲気を感じ取ったAは、永野の横に座る。






芽郁「あのね…」






芽郁「彼氏、出来たんだ＿
『はあぁぁぁぁっ！？』

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