伝説の歌姫

第３話 ページ4

男の子「はぁ、どうせ訳ありなんだろ？早く行けよ」

男の子は訳も聞かない内に逃がしてくれるそうだ
何て良い人なんだ…


『すみません。』

取り敢えず私はいつも通り感情を出さない様に謝る、フレイアさんと話していた時は素が丸出しになってしまった気がするから汗
よし此処からはちゃんと切り替えないと

(ブブンブブン…
男性「いやがった！！」

謎の機械から男の人が映し出されそれを見たフレイアさんは

フ「ふひぃっ！？」

と焦った様な声を出し

フ「あ！見逃してくれてあんがとぉ！！」

と言って走って行ってしまった

不思議な人だぁ………


男の子「何なんだ？アイツ」


男の子は不思議そうに呟いてこっちを向いた
私は

『私はA・ランジュールです。貴方の名前は？』

と聞くと男の子は

男の子「俺はハヤテ・インメルマンだ。」

ハヤテ・インメルマン。覚えておこうかな、見逃して貰ったしね(苦笑)
そんな事を思って居ると

ハ「お前も早く行った方がいいぞ、密航はんさん((ニヤッ」
と言ってきた


カチンッ。

誰が密航犯ですって？？確かに間違えてはいませんけど、わざわざ言葉に出す必要ありますか！？今名前を述べたばかりなのに！？
私はイライラを表に出さない様に

『はい。ありがとうございます。』


と述べその場から離れた

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アニメとはお話が違います！←言うの遅い笑
すみません汗

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