16輪目 ページ18
｢__味付けこんな感じでいいですか？｣
選手が各々練習をする中私達サポート側は食事の準備をしていた
｢ひとまず完成ですね｣
｢皆さんが戻ってくるのを待ちましょう！｣
この時間が惜しい そういえばホールから出ていく時鬼道が不穏な表情で居たのを思い出す
__円堂と一星の背を追っていたけど もしや気づかれた…？そちらを調べたいところだが…
｢__ですよね〜 Aちゃんはどう思います？｣
__抜け出しにくいなぁ本当に…！
｢えっ いやぁ あはは…｣
｢もー 聞いてました？｣
｢すみません 少し考え事してて 何の話をしてたんですか？｣
安易に聞き出すんじゃなかった
｢杏奈ちゃんの話ですよ 実は杏奈ちゃんって__｣
｢ちょっと…もう！そういうAさんはどうなんですか？｣
｢？何がですか？｣
__おやぁ？嫌な予感するぞ 私〜;;
｢だから 気になる人とか居ないんですか？｣
｢は？｣
__何それ逃げたい
(恋愛フラグではありませんのでご安心下さい^^)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
新村ソニア(プロフ) - ほるてんさん» 返信遅くなってしまってごめんなさい(_ _ ;;)そう言っていただけると今後の執筆頑張れます！これからも見ていただけますと嬉しいです！ (2019年3月7日 17時) (
レス) id: 4d756aebed (このIDを非表示/違反報告)
ほるてん(プロフ) - 面白いです！頑張って下さい！！夢主が刻印側っていうのは、なかなかないので、、応援してます。 (2018年12月25日 22時) (レス) id: aaab8a386e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ニーソ | 作成日時：2018年12月16日 15時
