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そらるside
Aを監キンした初日はとても大変だった。
暴れて逃げようとする。
そらる「やっと……手に入れられたぁ」
段々俺は狂っていく。
「出して!!そらるくんはそんな人じゃない!!」
ごめんね。
これが本当の俺なのかもしれない。
だからさ、これが本当の俺。
まずは腕の自由を奪って
次に身体の自由を奪って
あぁ…ぁぁ……おもしろい……アイシテル
そらる「アイシテルヨ」
「そ……ら、…る……く…」
俺はそのままAにキスをした。
「んんっ……あっ…ひぅ…ふぁ…や、め……」
そらる「可愛いよ…A…アイシテル」
「やだ!!やだ!!嫌だ!!そんなのそらるくんじゃないっ!!そんなそらるくん大嫌い!!」
ガツーン______
その言葉で俺は頭を切り落とされた気分になった。
どうして?
どうして?
こんなにも愛してるのに?
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてドうしてドウしてドウしてドウシてドウシて
ドウシテ?
アイシテルノニ?
愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してるアイしてるアイシてるアイシてるアイシテるアイシテる
アイシテル
そらる「じゃあ………もっと嫌いになって?
モットモットスキ二ナッテ」
「((ゾクッ……怖い…怖いよ……」
"助けてまふ…"
彼女が呟いた一言。
その瞬間だった。
初めてまふまふとAを殺したくなった。
そらる「何処見てるの?
なんでドウシテまふまふなの?
こんなにもアイシテルんだからさ…俺を選ぶでしょ?A」
「まふがいいっ!!私はまふが好き!!」
そらる「…そっか、
Aの悪いとこ糸で結わいてあげなくちゃね?」
「えっ…」
それから部屋には悲鳴が響いた。
・
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チェスト(プロフ) - 光莉さん» これからも短編で書けたらなって思います!! (2018年9月15日 18時) (レス) id: 579d6c2eb3 (このIDを非表示/違反報告)
光莉 - そらるさんのヤンデレ最高すぎです、、、! (2018年9月15日 18時) (レス) id: 99a34bedf9 (このIDを非表示/違反報告)
チェスト(プロフ) - リアさん» 一生の愛、一生の傷。のご観覧ありがとうございます!!見て下さってとても嬉しいです!!短編ばかりですが是非他も見てみてください!!私には文才など一ミリもないですが、伝えたかった事が伝わって良かったなと思います!! (2018年9月8日 21時) (レス) id: b9a0d6a8b0 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - 私、一生の愛、一生の傷を読んでいました!また面白そうな小説があり開くと、まさかのチェストさんでしたwチェストさんの小説は何か惹かれるものがあって面白いです!そらるさんは少し怖かったですけど、文才とかあとがきの伝えたかったことがとても心に刺さりました (2018年9月8日 21時) (レス) id: 6e760725b7 (このIDを非表示/違反報告)
チェスト(プロフ) - 。。。さん» なんか…嬉しいです。私も殺してしまうヤンデレには不快感を持つ事があります。面白いと言ってもらえるととても嬉しか感じます!!ありがとうございます!! (2018年9月6日 21時) (レス) id: b9a0d6a8b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チェスト | 作成日時:2018年9月6日 16時