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待ちゆく恋人達を横目に ページ3



待ちゆく恋人達を横目に今日は俺も大胆に胸のドキドキを抑えて

キミの冷えて冷たくなっている手を奪いポケットにしまい込む。

「あまちゃ、…!!」

天月「あったかいでしょ?笑」

「うんっ!」

Aが探してる景色、いつか俺が全部あげるから、なんて思っている時Aが俺の手を握り返した。

キミの手を離さない。

世界中探したって俺以上なんてきっといないってキミもそう思ってくれるだけで


どんな季節も夢で溢れていく。

俺は心の中で誓う。

キミだけをずっと好きでいるから。






very very merry Christmas to you !!

I LOVE YOU !!→←数え切れない物語



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作者名:チェスト | 作成日時:2018年12月25日 12時

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