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夢主side
あれから私は必死に働き、なんとか３０万近く稼げる事が出来た。
これもそれもコゲさんとあまちゅのおかげ。
ちゃんとお礼言わないとなぁ。
そして、今日…遂に、皆んなで遊園地に行く日。
遊園地に着いてはいるのだが、なんだろう…このモヤモヤした気持ちは。
そらるさんとろんさんが楽しそうに笑っているのを遠目で見ている私はなんなんだろう。
天月「どうしたの？」
「え…あ、なんでもない！」
うらた「じゃあー今日は楽しもうぜー！」
全員「「「おおー！！」」」
笑っていられるように。
泣かないように。
最初は皆んなでジェットコースターに乗る事になった。
ええーと席順は
そらる｜A
まふまふ｜天月
ろん｜うらたぬき
坂田｜センラ
志麻｜96猫
席順はくじ引きで決めるもんじゃないって
くじは私をいじめてるのかな？え？
酷い…
でもそらるさんの隣にいれるっていいな。
もうこれからは居られない訳だし。
そらる「やっぱ乗らなきゃ良かった…」
「同感です」
それはどっちの意味での乗らなきゃ良かった？
私の隣が嫌？
それともただ単純に絶叫系が嫌？
「…」
そらる「なんかごめん、」
「…いえ、そらるさんが謝る必要はありませんよ」
私は俯いた。
ジェットコースターが上へ上へと上がり始める。
嘘、嘘、嘘、嘘ォォォォォォォ！？
待ってぇぇぇぇ！？
そして私たちを乗せたジェットコースターは急降下した。
「ぎあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？」
そらる「ゔ…もう無理」
そらるさんは口元を押さえて顔色を悪くしていた。
あーあ…乗らなきゃ良かった。←
ってもう既に遅し。←
一方後ろの方はどうなっているのかと言うと。
天月「ひゃっほー！！」
天月は手を上げて楽しんでおり、
その隣の、まふまふも
まふ「ファぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」
予想以上に楽しんでおりました。
96猫「うぉぉぉぉぉぉ！？」
ろん「ヤバイヤバイヤバイヤバイ」
うらた「死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ！？」
センラ「ええな、これ」
志麻「意外に楽しいなww」
坂田「ひっやっほぉぉぉぉぉ！？」
ジェットコースターを乗り、私はダウンした。
坂田「次！コーヒーカップ！」
うらた「おい…待て。待て待て。
少し休ませろ、殺す気か」←
坂田「行くで！」
うらたさんは坂田に。
私はあまちゅに。
そらるさんはろんさんに。
引っ張られながら次のアトラクションの場所へと向かった。
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響 - あぁヤバイ涙腺が・・・（笑）面白いのにラストは涙が止まりませんでした。作家になれますよ（真面目に）これからも頑張ってください、陰ながら応援しています！長文失礼しました (2022年2月26日 17時) (
レス) @page50 id: 7b474202c0 (このIDを非表示/違反報告)
チェスト(プロフ) - インさん» 変換に身を任せてました(笑)わざわざありがとうございます。 (2020年5月19日 23時) (レス) id: 579d6c2eb3 (このIDを非表示/違反報告)
イン - あ、の、少し前の小説失礼します…最初の方、？、の「グッツ」じゃなくて、「グッズ」ですよ、今更過ぎすね、、ごめんなさい、、 (2020年5月19日 23時) (レス) id: ddf20db866 (このIDを非表示/違反報告)
恋花ﾚﾝｶ - 完結してから結構経ってしまっていますがコメント失礼します。とても素敵なお話しでした！綺麗な言葉で表現されていて感動しました！ (2020年1月8日 20時) (レス) id: 8916eccc14 (このIDを非表示/違反報告)
空月 - 四角関係いいですね！萌えます！ (2019年3月9日 9時) (レス) id: 813ceb65e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チェスト
| 作成日時：2018年9月21日 18時
