今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:25,496 hit
小｜中｜大
・ ページ9
ｙｔ
あー。
一緒に歩いてると
やっぱ小さいな、って。
本人に言ったら
怒られるから絶対言わないけど、笑
やま、好きな人いないんだ。
俺はいる。って言っても
やまの目に変わりはなかった。
ずっとまっすぐ俺を見つめてる。
辞めてよ。やまみたいな綺麗な瞳に
俺なんか写しちゃいけない。
この恋心は捨てるって決めた。
ヤマのため。自分のため。
それでいい、と思ってた。
「人魚姫病」なんて
架空の病気なんだから。
「じゃあ、また明日。」
と手を振るやまに
「じゃあね。」
って言って、
欲深くも頭をポンポンと撫でる
そしたら君が
すっごく嬉しそうに目を細めるから
期待…しちゃって
また辛くなる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：晴。 | 作成日時：2018年9月8日 19時
