【HUNTER×HUNTER】鬼殺隊雪柱の冒険譚。【鬼滅の刃】

第50話 ページ4

祝50話！！！いええぇぇぇえぇーーーーい！！！！！嬉しいな〜へへh(((
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ト「……納得いかねェな」




しばらくの静寂を破ったのは、トードーという巨漢の攻撃による轟音だった。





ト「とてもハイ、そうですかと帰る気にはならねェな……！」





その声には怒りが篭っており、少し震えたような低い声はトードーが今興奮状態にあることを示していた。





Aは壊された勝手場を見やる。そういえばトンパが力が強いと評していたような気がする、と何処かどうでも良さそうに思い出していた。





ト「オレが目指しているのはコックでもグルメでもねェ！！ハンターだ！！しかも賞金首ハンター志望だぜ！！！美食ハンター如きに…『無理だろうな！！！』





大声で怒鳴り散らすトードーの言葉に、Aが言葉を被せて遮った。突然のAの声に周りは困惑する。トードーは低い声で聞き返した。





ト「テメェ……今なんつった……？」

『なに！！今の声量で聞こえなかったのか！？！？耳にまで脂肪が詰まってるんじゃないだろうな！！体が大きいのはいい事だが、生活に支障をきたしてしまうとよくない！！！』





はっはっは、とトードーを挑発するように言葉を並べる。トードーは額に青筋を浮かべ、怒りを堪えきれていない様子だった。





『仕方ないからもう一度言ってやろう！！感謝するんだな！！！



“貴様如き”では賞金首ハンターは無理だと言っているんだ！！！！諦めた方がいいぞ！！』

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