【HUNTER×HUNTER】鬼殺隊柱の冒険譚。【鬼滅の刃】

第7話 ページ8

ネ「良いのではないか？ハンター試験くらい」

ジ「勘弁してくれエロジジイ…」

『ネテロもこう言っている！良いではないか！』



結局あの後押し切られ、「ネテロに聞いてみろ！」と言われてしまい、適当にはぐらかそうとしたところ、会議があるという連絡が入ってしまったのだ。



その電話を水華に聞かれたが最後、結局協会まで引っ張られた。



しかもこのエロジジイ、きてみれば会議などないと言う。水華に会いたかっただけらしい。



パ「僕もいいと思いますけどねぇ。水華くんほどの実力があれば簡単ですよ、きっと。」

『なぁにが“水華くん”だ！様にしろ様に！この無礼者！！』

パ「これはこれは。申し訳ございません水華様。」



などと後ろで遊んでいる二人も考えなさすぎる。合格自体は簡単だろう。オレが見てるのはそこじゃない。



ジ「途中までおんなじ奴から習ってたのに、中途半端にやめたらそっからが大変なんだよ。」

ネ「まるで誰かの育児のようじゃの」

パ「ゴンくんほったらかしておいて何言ってんですか。」

ジ「それ出してくんのは反則だろ！」



その後もギャイギャイ男3人で騒いでいると、「ふむ」と考えた水華が口を開いた。



『ならば、15歳までに俺が応用技を身につけた上で完璧に使いこなせる様になれば良いのだな！！』



まるで名案だとでも言わんばかりにドヤ顔を決めるこいつと、「おお〜」なんて言ってる後ろの二人はくたばって欲しい。

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