第46話 ページ47
暫く占ツク開いてなくてですね………久々に今日開いたら順位ついててガチの方で三度見ぐらいしました。やばくないですか!?!?(うるさい)
有難うございます!!皆様のおかげです!!いっぱいすきです付き合っ(((
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何時迄も審査が進まない。メンチが水華を弟子にすると言って聞かないのだ。
メ「天才よ!天才!!あんたくらいの才能があればグルメ業界じゃあっという間に有名になれるわ!!私の弟子になればコネもカネもいくらでもあるわよ!!!
未知の食材探して冒険もするし、密猟者捕らえる時に戦いだってするわ!!」
ブ「メンチ、誘い文句が流石に汚いよ……」
こうして時間が経つにつれて、魚の鮮度は落ちて行く。受験生達が合格する確率が下がる。もはや可哀想としか言いようがない。
『コネもカネも要らん!!というかそもそも俺は神なのに何故人の下につかねばならんのか!!』
キ「久々に聞いた気がするなそれ」
ずっと水華は断ってはいるものの、メンチがずっと粘っている。ブハラや他の受験生たちが止めに入っても「うるっさい黙ってな!!!」と一蹴されて終わりだ。
すると、突然メンチが水華にしがみつく。その行動には流石の水華も驚いたのか、「よもや!!」言ってメンチを見た。
「お願い!」としがみつきながら懇願してくるメンチに、憐れみの目を向けながら優しく頭を撫でた。何か辛いことでもあったのだろうか、といっそ水華が心配するレベルでメンチは荒ぶっていた。
メ「こんな才能を持った子を埋もれさせておくなんて勿体ない!!!それにスッゴイ可愛いし!このまま逃す手はないわよ、ねぇお願い!!私が嫌ならもっとすごくて有名なグルメハンターを紹介するわ!!その人のところに弟子に______」
『いい加減にしてくれ!!あと可愛いは余計だぶん殴るぞ!!!』
先程までメンチを憐れんでいた水華だったが、「可愛い」のワードに反応したのか額に青筋を浮かべながらしがみついてくるメンチを引き剥がそうと奮闘しだした。
それを見たキルアが「アイツでも怒るんだな、怒の感情とか無いと思ってた」と珍しそうにその様子を見ていた。15歳の少年にしがみつく女性というなかなかに危ない絵面だが、あまり気にしていないらしい
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むむ(プロフ) - キナコモチさん» キナコモチさん落ち着いてください…私も似たようなテンションなんですから……続☆編です!!ひゃあああああああ頑張ります!!ありがとうございます! (2019年10月6日 12時) (レス) id: 88d277cac2 (このIDを非表示/違反報告)
むむ(プロフ) - 麗奈さん» 可愛いよな……(真顔)続編喜んでいただけて嬉しいです!頑張ります! (2019年10月6日 12時) (レス) id: 88d277cac2 (このIDを非表示/違反報告)
キナコモチ - 続☆編キタァァァァァアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!щ('∀')щウィーーー (2019年10月6日 11時) (レス) id: a8b1629d5b (このIDを非表示/違反報告)
麗奈 - 続編(゚∀゚)キタコレ!!、水華可愛い…(真顔 更新頑張ってください。 (2019年10月6日 11時) (レス) id: 91fcdb8923 (このIDを非表示/違反報告)
キナコモチ - 大丈夫だと思っておきますね! (2019年10月3日 16時) (レス) id: a8b1629d5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むむ | 作成日時:2019年6月29日 22時