願えば届く、と信じて (ページ8)

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#.6 ページ8

-You-

家から学校までは徒歩15分くらい

今日も雅と話してたらあっという間に学校に着きました〜。

高校三年生て進路を考えて受験勉強しなきゃだから...ほんと憂鬱。

雅｢そう言えば、元カレ君と同じクラスじゃん？大丈夫？｣

｢何に対しての大丈夫なのか分からないんだけど。｣

雅｢気持ち的に？(笑｣

｢あー、んー、まぁ。｣

雅｢なになに。何か言われた？暴言吐かれた？｣

｢雅の中の翔像どうなってんのよ(笑。｣

雅｢イケメンだけどドS野郎。｣

口悪っ！！(笑(笑

｢やばっ...(笑、笑い止まらないんだけど(笑(笑。｣

雅｢そんな可笑しな事言ってないよ！事実を言ったまで。｣

｢あー、おかしい(笑。なんかねー、その逆よ。｣

雅｢何？イケメンじゃなくなった？｣

｢どうしてそっちにフォーカスをあてた！？性格の方だわ！(笑｣

雅｢ほう？｣

｢めちゃくちゃ優しいんですよ。｣

雅｢怖っ。｣

｢いや真顔やめて。｣

雅｢翔がでしょ！？あいつが優しいとか天変地異なんだけど。え、怖い怖い。｣

｢天変地異ってそういう使い方ですっけ？(笑。まぁ、怖いよね？戸惑ってます。はい。でもそのくらいよ？｣

雅｢まぁ、Aに何も害がないならいいんだけど...。｣

｢親か！！(笑｣

雅は優しすぎるよ(笑

自分のことより私のこと考えてくれることが多くて...、

なんか、いい親友持ったなぁって思う。

私も自分のことより雅のこと考えてるよ！！もちろん！

大切で大好きな親友だもん♪

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そぉくん全然出てこなくてごめんなさい！

次あたりお話のなかに登場します！

そぉくんsideもちょくちょく入れていきますね〜。

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