#.16☆ ページ19
聡side
『ワン・ツー・スリー！ダンっ！』
ふぅ〜。
うん、なんとなくだけど形になってきた
ツアーまではまだ先があるけど、今年のツアーはリハ期間が長いの！
リハ場で合わせる時間が多いから、それならより良いものをみんなに見せたい！
てことで僕は今自主練中でーす！
？「そぉくん何時までやるー？」
いつも思うけど、汗ふく仕草までかっこいいよね、この人。
「んー、あと30分くらいやったら終わろー。しょーりそんなに汗かくの久しぶりに見た。」
勝「まぁねー。今日は結構ハードだったし。」
「だね。(笑」
勝「でもやりがいがある。さ！通しで踊って帰ろう！」
「はーい。んじゃ流すよー」
ｰｰｰ
「あー！疲れた〜。」
僕としょーりのご飯は個室のある居酒屋か、僕の家
ふたりともお酒飲める歳になったからね
にしても僕らってご飯行く回数多いよな〜
勝「今日もお疲れ様〜。明日は？オフ？」
「僕は午後からある。しょーりは？」
勝「なんだ、じゃあそぉくんと一緒かな。」
「なんだって言わなくても...(笑。」
勝「午前中予定あんの？」
「スルーかーい。なんもないよ。」
勝「ちょっと付き合ってよ。」
「え...。」
勝「いや、買い物な？(笑」
「わわ！分かってるよ！！」
勝「動揺しすぎじゃね？(笑」
キュって効果音が付きそうなくらいリラックスして笑ってるのは僕といる時くらいな気がする
あ！メンバーも！
こうやってふざけてくれるのも信頼し合ってるようで嬉しいよね！
「で、どこ行くの？」
勝「ペットショップというかー、まぁ、下見？」
「あーなんか言ってたね。いいよ。僕もわんちゃん達に癒されたい」
勝「さんきゅー。じゃあ決まり！うわー！一日中そぉくんと一緒かー！」
「誘ったのはしょーりでしょ！！」
勝「そぉくんと一緒かー！！！(笑」
ふざけが入った勝利は誰よりも面白い(笑
僕と一緒とか言いながらめちゃくちゃニヤニヤしてるからねこの人
なんだかんだ言って僕のこと好きなんだろ？
知ってる。
もっと多くの人にしょーりの魅力が伝わってほしいよー！！
てか明日ペットショップとか、楽しみすぎてバカやべぇ！！
ｰｰｰｰｰｰ
☆が付いてるのはそぉくんsideのお話です！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：No.07 | 作成日時：2019年2月12日 18時
