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18 -Taiga- ページ18

2人のデートを邪魔するのも悪い。

水族館は別行動で1人でまわって、飽きて先に事務所に戻った。

俺なりの配慮。


帰ってきたAは荷物を置いて俺を見つめた。




あの日と同じ顔。


「もしレプリカじゃないなら、私に、その矢を刺してよ。」


ボロボロと涙を零して俺を見つめる彼女。




北斗と何があった?


俺は、Aに確かにあの日、矢を射ったのに


どうしてAはこんなに傷ついてるの?



泣き崩れる彼女はあの日よりも酷く弱っていた

19→←17 -Hokuto-



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作者名:SoRA | 作成日時:2021年5月10日 20時

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