三途にガチ恋した元一般人【梵天】 (ページ1)

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『…私が今日も生きてる事に感謝、』

ほんと何言ってんだろ、
とか思っちゃうのもこの会社のせいだろ？！？！
ブrrrrrック企業は何食ったらこうなるんだ？！

ふざけんじゃねぇほんと、、
上司に呼ばれたら死確定演出だよ。
あ、山田さん呼ばれてる、、じゃーなYAMADA☆(

出部「瀬戸ーちょっと来いー」

…は？？？本気で言ってんのこのク✖︎部長。
瀬戸って言ったよな、？うちの名が呼ばれた、？
出部(デブ)って名前で本当にデブのくせに(？)

『…どうしました、』

出部「最近君はねぇ、気が緩みすぎだよぉ～。」

この変態部長絶対胸見てる最悪だろ
え、もしや見るためだけに呼んだ？？

出部「大体君は～～～…」

ぺちゃくちゃうるせぇな←
誰か助けてくんねぇかなほんと、

出部「って訳だよ。次から気をつけてくれ」

『うぃーっす、、』

あ、やべ、

出部「い"ｯｯｯ？！？！？！」

『…てへ、』

間違えてヒールで足踏んでしまいましたぁ♡
(※決してわざとでしかない)

出部「このく✖︎がぁ、調子に乗りすぎだr…」

その言いかけた瞬間扉が思い切り開き謎の高身長イケメン2人組が入ってきた。

？「おいおい、竜胆こいつ何か言ってるぜ？笑」

？「ほんとじゃん、兄貴。笑」

ぎょぇ、イケメンにも程があるだろうがｯｯｯ、、、
惚れそうだからそれ以上口を開くんじゃねぇ、(

海月みたいな人は竜胆って言うのか、なるほど、

もう片方の名前はなんだろ、

出部「おっっ、お前らはっ、、」

え、何知り合い？ふざけてんの？？
こんなデブがイケメンと知り合いだと？？？？

？「別にお前なんかどーでもいいんだけど。」

本当にその通りでございます。

？「俺らとある子探しに来たんだよね」

おいおい、そいつが羨ましいぜ…☆
にしてもあたし何時までこいつの足踏むんだろ。
(出部)

？「瀬戸Aって子知らない？」

『ﾋｮ…………(昇天)』

出部「こ、こいつですｯ、煮るなり焼くなり売るなり好きにしてくださいぃ…」

おいおいまじかよこの部長。
やってんなほんと。お前が煮て焼いて売られろ！！

？「うるさいんだど、勝手に口開かないでー？」

竜「で、瀬戸Aちゃん行こっか」

『は、はい、？？』

もしやこれは行こっかじゃなく、
逝こっかなのでは……？？？？？？