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緑
阿部ちゃんはいつも
みんなとわちゃわちゃやってるのを
にこにこ笑って見守ってくれてる。
青「ちょ、ゆうやー！そこのリップ取ってー！」
『あー、はいはい！いくよー、』
目の前のテーブルに置いてあった
リップを、しょーちゃに向かって投げる。
青「っし！さんきゅー！」
『うーい。』
器用に片手でリップキャッチして直ぐ楽屋出てったしょーちゃ。
紫「、、、ちょ、ゆうやー！そこの照とってー！笑」
『え、？笑』
いや、確かに俺の隣にいるけど、、笑
黄「はぁ！？笑。取ってってなんだよ！笑」
『ははっ、素直にこっち来てって言いなよー！笑』
紫「、、、、ひかるー♡」
黄「きぃもちわる!!!!あっはっは、笑」
笑いながらふっかの元へ言った照くんも見送って、、、
何気なく視線をやった先に、やっぱり、、笑
緑「《にこにこ》」
『、、、、あーべちゃん。』
そばに行って声をかけると、優しく応えてくれるの。
緑「ん？なに、どうしたの？」
『楽しそうだね。』
緑「ふふ、うん。SnowManは見てて飽きないね。」
『確かにそうだね。、、、あ、その本。』
阿部ちゃんの鞄から少し出てる本が
最近気になってて、買うか迷ってた本で。
緑「ん？あ、これ？」
『うん。面白い？』
緑「うん、中々に複雑で考えながら読むのが楽しくて仕方ない♪」
そうなんだよねー、その作者が書く推理小説
色んな人の視点が描かれてて
しかもその誰もが怪しく感じるし
描写もしやすい巧みな比喩表現が
たまらなくツボなんだよね。
『その人の本、マジで読み終わった後の満足感ヤバいよね。』
緑「えっ、ゆうやも好きなの？」
『うん、シリーズは大体持ってる。それは買おうか迷ってるとこ。でも、阿部ちゃんが面白いって言うならやっぱ買うべきだね。』
緑「よかったら、貸そうか？」
『えっ、でも阿部ちゃん読んでるんでしょ？』
緑「実はさっき読み終わったところなの。」
『、、、、じゃあ、、借りていい？♪』
緑「ふふ、うん！読み終わったら、感想語り合いたい！」
『ははっ、読み終わっても楽しみが待ってるのは嬉しいわ♪』
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ピカンチ★(プロフ) - はじめまして、133話爆笑しちゃいました！今後の展開とか想像すると違うと思うけど、コメディータッチな部分も軽くて読みやすくて楽しいです。これからの展開も楽しみに読ませてもらいます (2022年8月18日 13時) (
レス) id: 47764540f1 (このIDを非表示/違反報告)
YKYK052(プロフ) - みなみさん» すみません！ご指摘ありがとうございますっ！助かりました(^^) (2020年12月5日 20時) (レス) id: 4c9a36c549 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 228話が、抜けてます。 (2020年12月5日 18時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
YKYK052(プロフ) - まーゆさん» わわわっ!!汗。謝らせてしまってすみませんっ！まーゆさんのお気持ち本当に嬉しいです！とても励みになっております！長い長いストーリーですが、見守っていただければと思います。本当にありがとうございます(*^^) (2020年12月5日 15時) (レス) id: 4c9a36c549 (このIDを非表示/違反報告)
まーゆ(プロフ) - 返事嬉しいです！！ごめんなさいプレッシャー与えてしまってどうしてもこの気持ち伝えたくて…書いてしまったのが逆に困らせてしまってすいません YKYK052さんのペースで書いてください気長に待ってます。 (2020年12月5日 4時) (レス) id: 87fcaecb59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YKYK052 | 作成日時：2020年11月27日 0時
