スノーマスク 2 (ページ21)

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『ねえ、みんな』

紫「なになに、どしたの？」

『なんか知らんけど照くんが重い。』

黄「おもっ、！！？」

紫「ぶはっ、、、笑」

桃「あははっ！それだけゆうやの事気に入ってるって事だよ。笑」

紫「あははは!!笑。珍しいんだよ？照がこんだけ早く懐くの。笑」

黄「なっ！懐くって言うなよ。苦笑」

『、、、いや、それは、なんか、嬉しいしありがとうだけど。』

黄「、、、♪」

青「俺も鍛えようかな、、ちょっとお姫様抱っこしてもいい？」

『いや、しなくていいわ。』

青「なんでだよ！俺も抱っこしたい！」

『、、、あ、、重いの、もう1人居たわ。笑』

青「重い言うな！」

桃「あははははははは♪三角関係ー！？♪」

『やめてよ、大ちゃん。笑』

赤「、、、、なんか、あれだね。」

紫「んー？」

赤「、、、この前入ったって、信じらんないくらい馴染んじゃったね。」

『へ？』

緑「あー、確かにねー！もう既に違和感がない！」

黄「だなー。最初の空気感がもう嘘みたいだもんな。」

『あー、、、あれはマジで怖かったぁ。』

「「「「「「、、、、、、、、、。」」」」」」

あれ、黙っちゃった。苦笑

『ふはっ、ごめんって。笑』

黄「俺らもほんとにごめんな？」

『ううん、全然。あそこですぐwelcome感出されてた方が余計怖かったと思うし、、、』

緑「確かに、それはそれで怖かったかもね。笑」

『良い経験だったよ笑。てか、俺もう帰っていいの？』

赤「、、え、帰るの？体動かしたいなって言ってたじゃん。」

『うん、トレーニングでもしようかなって。』

深「あ、今から歌舞伎の稽古なんだ。暇なら来いよ。」

『、、、かぶき、？』

桃「滝沢歌舞伎！」

『あ、滝沢くんもいんの？』

青「いるいる。」

桃「時期的に、ゆうやは出られないから、見学になっちゃうけど、良い勉強にもなるよ♪」

『行きたい。』

滝沢君も居て、勉強にもなるなら行くしかない！