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You’re side
滝「、、、、で、どう？」
え、、どうって、なにが？
滝沢さんの愛車の助手席に乗せられて
どこかへ連れて行かれてるこの状況のこと？
それとも、SnowManのこと？
『、、、、主語ください。』
滝「はは、、SnowMan、やっていけそう？」
『あー、、、、なんとも言えないっすね。』
滝「、、、、あいつら、怖い？」
『、、、、んー、、、なんか、、距離感がわかんないっす。』
怖い、、時もある。自分より大きい男の人達の中に
1人で乗り込んで、、、気に食わねーって
目で見られて、何かしら注意されたり
意見言われたりする度に
正直ひびってるし、、
悟られないように必死なんだよ。
滝「、、、、あいつら、の距離感は、、、一旦受け入れたらすげぇ近いよ。うざいくらい。笑」
『、、、、想像できないっすね。苦笑』
滝「でも、聞いた事にはちゃんと応えてくれんだろ？」
『あ、それは、はい。振りわかんなかったり、納得いかないところは、聞いたらしっかりサポートしてくれます。』
滝「そうなんだよー。あいつら、面倒見がいいんだよ。」
『、、、、彼らに、何の問題があるんですか？』
滝「、、、、もうな、バックの要みたいな存在になってんの。後ろに居て当たり前なポジションが根付いてる。」
『、、、あんなに、実力派揃いなのに、？』
滝「実力派だから、だよ。あいつらは、落ち着きすぎてんの。ギラギラはしてんだけど、、、ダメな意味で安定しちゃってんの。」
『、、、、それを、俺、、、私が、どうしたらいいんですか？』
滝「、、、なんもしなくていいよ。」
『、、、は、？』
滝「お前は、そこに居るだけで、十分SnowManの為になるから。だから、良かったらあいつらを受け入れて欲しいと思ってる。」
『、、、、、そ、すか。、、、、ちなみに、バレたら？』
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雪那 - はじめまして！お話読ませていただきましたが、メンバーとのやり取りや滝沢くんとの絡みが最高過ぎました！男装ものが大好きで…初めて見る設定でとても惹かれてます。この作品、大好きになりました、ひっそりと応援しております (2020年12月13日 14時) (
レス) id: 49b6818a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YKYK052 | 作成日時：2020年11月4日 0時
