雪男と雪女2 (ページ1)

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学生時代ページ1

ラ「ねぇねぇ、姫の学生の頃ってどんな感じだったの？」

姫「高校の時？」

ラ「もしよかったらどっちも！中学校の時、高校の時はどんな感じで過ごしてたのかな～って」

大「さぁ、姫！白状するんだ！」

姫「私何も悪いことしてないよ～笑
んー...中学では課題はちゃんとやってたけど、高校の時、お兄ちゃんが受験の時期じゃない時は私の課題ずーっとやってもらってた」

蓮「ｷﾞｸｯ」

姫「ふふっ笑でもね、お兄ちゃんとは中学まで学校一緒だったけど、高校は別だったからちょっと不安だったかな～」

亮「ちょっとじゃないじゃん笑なんかね、美貴の方が帰ってくるのは早かったんだよね、だから俺帰ってきたら「おかえり！」って走って玄関まで毎回迎えに来てくれてたり、」

辰「なんか阿部ちゃんの隣にずーっとくっついてたっていうか、隣死守してたね」

ラ「高校の時？！」

姫「あー！もうっ！そこまで言わなくていいから！」

ラ「可愛い～！」

大「なんか、中学までは順調だったのよ！でも高校なったら保育園児に戻った感じあったよね」

姫「それ以上言ったらもう言わないよっ！///」

蓮「えっそれは嫌ですよ...もっと話して下さいよ！」

姫「えぇ...めめが言うなら...」

辰「ラウールいけっ！」ｺｿｯ

ラ「姫ちゃん！もっと話して下さい...僕もっと聞いてたいです♡」

姫「...仕方ない！んー...アドバイスならやっぱり楽しんだ方がいいよ！この仕事してたら参加出来ない行事とかと思うんだよね。だから学校は学校！仕事は仕事！って分けてどっちも楽しんだらいいと思う！」