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阿部亮平×高校生 fin. ページ31
『えっ、阿部さん！？！？』
阿「じっとしてて」
首にひゃっとした感触
首に目を向けると
ゴールドの雪の結晶のネックレス
阿「俺はいつもこのネックレスと一緒に頑張ってるんだ」
「だから、俺のこのネックレスをAに預ける！！」
「お守りね？」
『ええ！！大切なものなんですよね？！
そんなもの借りれないですよ！！』
阿「いいんだよ、本当に頑張って欲しいから」
「俺はAが大学生になってまた好きって言ってくれるの待ってるから」
「そのネックレスを返しに来てくれた時は
めいいっぱい抱きしめてあげるから」
「今日はこれで我慢ね？」
そういい彼は私の顎をそっと支えて
唇の端
くちとほっぺの間に
キスをした
はぁ、、これが、あざといってやつですか、、
fin.
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作者名：macaron
| 作成日時：2020年8月25日 2時
