不思議な時間 ページ29
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深澤side
Aは たまーに、彼女だけの世界で彼女だけの時間が流れている時がある。
それがまさに今！
まあ見てもらったらわかるんだけど、
楽屋のソファーにちょこんと座り、眠そうなA。
A『ふぁ〜ぁ、。』
あくびをして少し潤んだ目でウトウト。
A『、、ふふっ 笑』
今度はスマホの画面を見て微笑む
隣にいる阿部の手をにぎにぎといじりながらゆっくり瞬きをするA。
すべての動きがスローモーションで、どうぶつの森 の音楽とか効果音が全てあてはまりそう。
A『、、あべちゃ、これ、』
阿部『ん、はいどーぞ』
A『ありがとっ』
ペットボトルの蓋を阿部に空けてもらってストローのささった水を飲む
阿部『ほら〜お水飲みながら寝ないの』
A『だって、Aねむいんだもん』
阿部『おいで？』
なんかあそこの2人だけ違う世界にいるみたい
Aが自分の世界に入ってる時、メンバーは特に絡みに行ったりしない。
Aも慣れない中いつも頑張ってて疲れてるからね、
だけど阿部だけはあのほわほわとした空間に入りAを癒している
まあそれを離れたところから見てる俺ら8人は何も出来ずただただ見つめてるだけなんだけど。
『ううん、、』 とまた眠そうな声で首を横に振ると てくてくこっちへ来た
A『 、、ふっかあ 』
そんな甘ったるい声で俺の名前を呼ぶA。
深澤『ん、？どした』
A『A、ふっかがいいなあ？』
そう言い抱きついてくるAに、ニヤケが止まらない
目黒『ふっかさんがきもい』
渡辺『それはいつもの事だろ』
深澤『おい！お前ら！』
A『うるさい、、』
宮舘『静かにしてあげなよ笑』
こんなぎゅっとされているからAの匂いがふわりと。
A『携帯見たらダメでしょ、Aのことぎゅってするの 』
深澤『くぁーーー！！お前可愛いなあほんとに！！』
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目黒『やっぱふっかさんきもい』
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美紀 - 初めまして美紀ですSnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してますコロナウイルス流行ってるので気を付けてくださいね (2020年3月31日 17時) (
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作者名：んちゃ | 作成日時：2020年3月31日 16時
