◇安全第一 ページ9
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到着した最初の乗り物はバイキング！
ここではMY TREASUREの1番パートを乗ってる間に歌ってもらい、自由にいろんな乗り物が乗れる券を獲得するミッションがあります。
「オッパ！一緒に乗ろ！」
ジフン「端っこ行くぞ！」
移動をしてもジフンにひっつき虫のA
監督ニムが少しだけ大丈夫かなと言う顔をしたのをハルトは見逃さなかった
ハルト『A、２回目は俺と乗って』
『え？なに怖いん？笑』
ハルト『ちげーよバカ笑』
Aの頭をコツンと押して
ハルトは端っこに座ったAの前に座る
イェダム「ヤ、ちゃんとおしり後ろにくっつけて乗らなきゃ」
「イェダマ笑」
ジフン「なんだよ〜！死なないって！笑」
ハルトの隣に座るイェダムを軽く慰めてると、ジュンギュがジェヒョクへの愛を叫び、それに続きハルトが
ハルト「ジェヒョギヒョン！」
ジェヒョク「ん？」
ハルト「ただ呼んだだけー！」
「っ、笑」
ジフン「シホヤー！」
マシホ「ん？」
ジフン「サランへー^ ^」
マシホ「
いよいよアトラクションが動き出すと各所から聞こえる叫び声
こういう時声が出ないAなので、彼らの声量に逆にびっくりして戸惑いながらアトラクションを楽しんだ
1回目の結果は途中から誰の声も聞こえなくなり
というか大合唱が始まり失敗！
2回目を行うことになった
「ルトヤ〜後ろきて〜」
ハルト「うい」
ジフンの隣は守りつつ
言いつけ通りハルトを隣に座らせるA
『これGやばい』
ハルト『それな』
目の前で項垂れる弟の頭を撫でながら、2回目が開始
神と謳われる歌声はそのままにイェダムの顔は青白かった
揺れが最大になった時、ハルトがAの手を掴んでずっと握りしめていたバーから離し、空高く手を上げさせた
「ひ、…っ」
ハルト「あはははっ笑」
うるさい悲鳴の中、確実に聞こえたAの小さな声に笑いが止まらないハルト。
力がないと言ってもAの腕を強引に上げさせることは簡単で、いくらAが腕を下げようと力を入れても、ハルトには敵わなかった
それを見たジフンも同様にAの手を掴んで上げさせた
安全から少し遠ざかったAが恐怖で下を向くので両隣は笑いが止まらなかった
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bekuta- - アサヒとのお話最高です (2月16日 21時) (
レス) @page47 id: 9b5bbe83fc (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - りりちゃんさん» ええ泣いていいですか😭🩷うれしすぎます、、、‼️ぜひぜひ番外編でお会いしましょう‼️私の中でも大切な大切なお話なので妄想力働かせて必ず作りたいです！ (10月20日 23時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
りりちゃん(プロフ) - また読みに戻ってきちゃいました😭この作品本当に大好きです！他の作品も読まさせていただいていますが、この作品は特別好きなのでもし機会がありましたら番外編などお待ちしております！ (10月20日 2時) (レス) @page47 id: 0c4dd5db53 (このIDを非表示/違反報告)
ちょえ(プロフ) - えむさん» 了解です。 (2022年8月4日 22時) (レス) id: 0039700096 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ?.さん» ご報告ありがとうございます。わたしも確認したところ消されていました。ご迷惑をお掛けしてごめんなさい。 (2022年8月3日 12時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ
| 作成日時：2022年5月12日 16時
