【完】白雪姫と12人の小人【2】

扱い方を解ってる ページ6

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本物きた…!
ドヨン×A



ドヨン「ヌナ今日もかわいいね」

「えへへへ、ほんとぉ？」

ドヨン「いつもかわいいけど、今日は空から降ってきた天使みたいにかわいい」

「表現独特すぎてわかんないけど、嬉しい〜」

ドヨン「もしかしてヌナって天使？」

「…そしたらドヨンちゃんはミカエル？」

ドヨン「なにそれカエルの種類？」

「大天使だよ」

ドヨン「あはははは。」


目が笑ってない。

練習の休憩中、急に渡されたカメラにAを映し出したドヨンは彼女が良く映るように前髪を整えたり、アホ毛を抑えたり、スパダリを発揮

少し乱れたAの洋服も難なく整えたりして至り尽せり。みんなもこんな彼氏欲しいよね？

撮影中だからマイクも付けられてて、そのせいで服が伸びるんだけど、伸びないようマイクを付け替えるドヨン。優しく触れてくれるから少しだけ鎖骨に触れる手元がくすぐったい






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双方の思考の違い
ジョンファン×A


ブイログ撮影中
退勤の時間になりカメラを回しながらAがジョンファンに声をかける


「ファニちゃん今日も残るの？」

ジョンファン「1時間だけ！」

「えー、一緒にご飯食べたかったのに」

ジョンファン「ヌナが作るの？」

「ヌナ、スクランブルエッグしか作れないよ」

ジョンファン「えー俺ガッツリ食べたいです」

「ぐぬぬ…」

ジョンファン「ジェヒョギヒョンが移ってます」


ここ最近練習室に篭るジョンファンを少しだけ心配してどうにか家に帰らせようと試みるAだがそう簡単にいかないようだ。


「ファニちゃんヌナとお家かえろーよぅ」

ジョンファン「笑 ヌナ甘えたになってる」


ソファの方にいき、勝手に荷物を片付け始めるAとただ笑って様子を見ているジョンファン

数年前Aより小さかった彼はどこにも居なく、愛らしい笑顔のまま逞しく成長した姿に誰もが驚きを隠せなかった


”가자 !( いこ!)“と腕を組んで部屋を出る2人


もう少しで思春期が来るから今のうちにたくさん絡んでおこうというAの下心にヌナが僕に甘えてる！と喜んでるジョンファンが気付きませんように。






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◇相手はただひとり！→←年齢制限設けるべき？

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