検索窓
今日:50 hit、昨日:108 hit、合計:397,295 hit

旅の醍醐味 ページ31






「行きたくない〜〜〜」
ジョンウ「僕も〜〜〜」

ジェヒョク「ヤー!俺だって行きたくないよ!」


みんなが集まってる場所から少し離れたあばら家

5分、10分と時間が経ってもこの3人が中に入ることはなく


ジェヒョク「目瞑って、寄り添って行けば大丈夫!」
ジョンウ「ヒョンが取ってくれる?」
ジェヒョク「それは無理」


無言で怖がるAとずっと喋って怖さを紛らわせる2人


「ヤ、ジョンウヤ、こんなのが怖いの?」
ジョンウ「おん」
ジェヒョク「俺はそんな怖くないよ」

「…そんなよわいやつだったのか!」
ジョンウ「おん」


失敗



ジェヒョク「僕らのせいで撮影遅れてるって」

「うああプレッシャー」

ジョンウ「入る?入るだけ入ってみる?」



あばら家の前で30分以上右往左往したのち
なんとか家の中に入りカードをゲット

結果は後ほど!


みんなのところに戻り残りのペアが次々と出発して戻ってくるのを見届けるだけではもちろん暇なので



「ラケット発見」
ジョンウ「ヌナ、ナイス」
ジェヒョク「後ろの方でやろ」


スタッフさんの方にあったラケットを貰って待ってる間バドミントンをしたり、他のチームの人に構ってもらったり。

そんなこんなで全ペアあばら家訪問終了!


結果
💎
ジェヒョク A ジョンウ
アサヒ ジョンファン
ヨシ ハルト

💀
ジフン イェダム
マシホ ドヨン
ヒョンソク ジュンギュ



野外組のメンバーを見て少し羨ましくなったAを強制的に家の中に連れ戻し、着替えてから布団を敷き始めるも

ふざけるジェヒョク、アサヒ、ジョンウとは裏腹に黙々とスタッフと一緒に布団を敷くAとハルト

お母さんと化したヨシと行方不明のジョンファン


実はAとハルト上のシャツもお揃いだという事実
今回の旅行はよほど楽しみにしていたらしい


テンションの高かったAはもう眠いのか布団を敷き終わってすぐにジョンファンと横になるが、その他大勢体力が有り余ってプロレス技を決めてる


「男の子ってたまによくわかんなくなるよね」

ジョンファン「うん、わかる」


わかるのか?




しばらくすると逃げてきたアサヒもAの隣に寝そべる

途端に非難の声が上がる


ジェヒョク「ヤ!サヒヤ!いつもAの隣じゃん」

ジョンウ「譲ってくださいよ」

アサヒ「なんで笑」


Aの隣争奪戦でまたもや始まるプロレスごっこ

Aの隣はアサヒがいい発言で呆気なく終わった。






くそがきTREASURE→←心配しないで



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (455 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1452人がお気に入り
設定タグ:TREASURE , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

bekuta- - アサヒとのお話最高です (2月16日 21時) (レス) @page47 id: 9b5bbe83fc (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - りりちゃんさん» ええ泣いていいですか😭🩷うれしすぎます、、、‼️ぜひぜひ番外編でお会いしましょう‼️私の中でも大切な大切なお話なので妄想力働かせて必ず作りたいです! (10月20日 23時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
りりちゃん(プロフ) - また読みに戻ってきちゃいました😭この作品本当に大好きです!他の作品も読まさせていただいていますが、この作品は特別好きなのでもし機会がありましたら番外編などお待ちしております! (10月20日 2時) (レス) @page47 id: 0c4dd5db53 (このIDを非表示/違反報告)
ちょえ(プロフ) - えむさん» 了解です。 (2022年8月4日 22時) (レス) id: 0039700096 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ?.さん» ご報告ありがとうございます。わたしも確認したところ消されていました。ご迷惑をお掛けしてごめんなさい。 (2022年8月3日 12時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:えむ | 作成日時:2022年5月12日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。