本当に狂いそう ページ8
・
「はぁ、…何も見えないよ、」
(ジフン「Aヤ！
「オッパの声が聞こえた…気がする」
アジトの扉の前までゆっくりと歩き進んだAは
ゆっくりとその扉を開けた
「……」
そしてそのまま停止
(ドヨン「固まった笑」)
「…
(イェダミ「もう？笑」)
(ジフン「
まだ何も起きていないのにGOING CRAZYを歌い始めたAにモニタリング組の笑みが止まらない
片手を壁に付けながら慎重に階段を降りて行き
遠回りしながら、ポン菓子のある机へ
壁沿いには設置していなかった踏むと鳴る花火を綺麗に避けたAは次の仕掛けもスルーしてしまうのか
「お菓子、お菓子…あ、歌わなきゃ」
(ドヨン「ヌナ、結構静かだね」)
(イェダム「Aヌナは元々静かだよ」)
(ジフン「イェダミがうるさくさせた笑」)
(ハルト「
何かを悟ったのかポン菓子に手が伸びないA
痺れを切らした机の下の住人が、
「……ひぃっ？！」
Aの足に触れた。
そして驚いて飛び上がったAに煙を発射
「！？」
声も出ずにまた飛び上がり、そのまま固まった(×2)
(ハルト「監督ニム、ヌナのゾンビって女性ですか？」)
(-「いや、みんな一緒の人」)
(ハルト「
「うぁ、これハルトできたの絶対嘘やん。怖いもん。無理だよ。お菓子食べられないよ。もういいよ。食べないよ。絶対また手伸ばしたら出てくるもん。だよね？」
口だけは達者に動かしてポン菓子を食べず
一直線の廊下を何故か全力疾走
行き着いた先にゾンビと出会い
「ぁ、…」
また固まった(×3)
-「ゔぁあああッ」
縮こまって動けなくなったAにゾンビが襲い掛かると同時にタイムオーバーになり終了
・
4人の所へ戻ると、ジフンが手を広げて待ってくれているのでさっきまでの恐怖はなくなり、走って彼の胸に飛び込んだ
ジフン「
「わー！これがあるならもっと頑張ったー！！」
ジフン「お？」
ハルト「監督ニム！ヌナがもう一回入るって！」
「いやいやいやいや、嘘ですごめんなさい。許してください」
・
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ユン砂糖 - ありがとうございます！ (2022年5月12日 18時) (
レス) @page49 id: b432b2bfed (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ユン砂糖さん» お待たせいたしました！移行いたしましたのでお待ちしております☺︎ (2022年5月12日 17時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
ユン砂糖 - 楽しみに待ってます！ (2022年5月11日 17時) (レス) @page49 id: b432b2bfed (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ユン砂糖さん» 準備が整い次第でございます。努力はしておりますが私生活が忙しいのでこちらに割く時間が少ししかないのをご了承ください。もう少しお待ちいただけると幸いです。整いましたらお知らせいたします。 (2022年5月10日 21時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - chisaさん» そうなんですね！chisa様の作品も読んでみたいです☺︎ ありがとうございます！ (2022年5月10日 21時) (レス) @page34 id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ
| 作成日時：2022年3月16日 22時
