白雪姫と12人の小人

肝試ししてみた ページ6

※見てない方のために説明は入れてますが
元動画を見ることをお勧めします。




TREASURE map EP.24
納涼特集 ソンビアジト



夜も更けてきたある夏の日

13人の男女を集めて行うのは世に言う肝試し





まずは山を登って撮影場所に向かう彼らを少し見てみよう



ジェヒョク「ライトA持つ？」

「아니(いや)、オッパが持って」

ジェヒョク「僕ら同い年だよ」

「ぁ…」



ここはマシホ、ジュンギュ、アサヒ、ジェヒョク
そしてジェヒョクをオッパと呼んでしまうくらいには動揺しているAのグループ


「2週間は、オッパだから、…」

ジェヒョク「可愛いからいいんだけどね？」



　



マシホの袖を掴んで離さないAを真ん中に挟んで進んでいるとジュンギュが何かの異変に気が付いた


ジュンギュ「Aヤ いる？
さっきから声が聞こえないんだけど？」

「いますよ、」

ジュンギュ「ヤー、シロモト！声出さなきゃでしょ！分量なくなるぞ！」

「넴(はい)！」

マシホ「みなさーん、Aは怖いと声が出なくなります〜」

「ガンガン出していきまーす」


一生懸命話しながらも3人の姿はアサヒの持つカメラには全然映らず、辛うじてマシホが見えるくらいだった

Aはマシホの腕を強制的に自分の肩に回し、守ってもらいながら目を隠していたがそれもカメラには一瞬しか映らず。




　


アサヒ『温斗、Aの機嫌悪くなってるからやめろ』

ハルト『やべ』


撮影場所に着くまでに先に到着していた他のメンバーに影から驚かされて(ほとんどがハルト)Aの機嫌は悪くなる一方であった





・





やっと本日の撮影場所という遊園地の入り口に到着し
13人横1列で撮影を進める

ゾンビのアジトに1人で入り、宝物を探してくるというミッションだが大事なのは入る順番

前の人が自分の後に入る人を決めるらしく、全員がラストになるだろうと思っていたAはジフンに泣きついて、彼の後になった


マシホ「え、じゃあAの反応見れないの？」

「残念だったな！」

マシホ「ヒョン、やっぱりA最後にしよう」

「ヤー！」

マシホ「ㅋㅋ」



地団駄を踏むAとそんな余裕もないくらい緊張しているヒョンソクを連れて本格的に納涼特集の撮影が始まる



「オッパ、がんばろう」

ヒョンソク「帰ろう」




・

信用度→←11時だよ！全員集合〜！

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