◇予想外の来客 ページ38
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メンバー達が来るまで心配になったのか3人もアジトに戻り、ジェヒョクはAに謝り倒していた。
ジェヒョク「ほんと、ごめん」
「ううんどうせ怒られる運命だったし、早まっただけだよ」
後ろから首を絞めるように抱きしめてくるジェヒョクの腕を離し、落ち着かせるA。
ジョンウ「でもさっきのヌナ
いつも見るヌナじゃなくてカッコよかったよね」
ハルト「体のラインとか使うフリないもんな。新鮮だった」
ジェヒョク「うん！みんなにこんなAもいるよ！って知らせたくて…カトク送っちゃった…」
「えへへ、褒めてくれてありがとう
ジェヒョギも本当大丈夫だよ」
握ったままのジェヒョクの手をトントン叩けば、褒めて欲しそうにジョンウもジェヒョクの言葉に続いた
ジョンウ「ヌナがいちばん可愛かった。ほんとに。まじで」
「えへへ…怒られちゃうかな〜、」
ジョンウ「足出てたもんね」
ハルト「お腹も」
「「……」」
Aに露出させるのが嫌いなヒョンソクは確実に怒るだろう。その場にいた全員そう思った。
アサヒ「鍵締めるか」
「アサヒが怒られちゃうよ、」
アサヒ「だいじょぶだいじょぶ。」
ジョンファン「…ヒョンソギヒョン以外は怒らなそうじゃない？」
「ソギオッパはやっぱ怒るの確定なんだ…」
ジョンファン「あっ…」
すると、
ピンポーン、とインターホンの鳴る音がする
時が一瞬で止まったかのようにみんな固まって
アサヒが口を開いた
アサヒ「…ちょっと隠れてな。
落ち着かせてからAに会わせるから」
「…う、うん」
こういう時、頼りになるアサヒがポンポンと軽くAの頭を撫でてから部屋を出ていった。
何故かジェヒョクがときめいたように「わぁ、」と声を出したのはこの際放っておこう。
少しすると落ち着かせてから会わせるって言ってたのに、外へ行こうと誘われると嫌な顔をするくらい家が大好きなあの人の声が宿舎に響き渡った
ジュンギュ「ヤー！シロモト！どこだー！」
ヨシ「声でかい！笑」
「！？…ジュンギュオッパ？！なんで？」
ジョンウ「しかも一番最初にきた、」
なんとも思っていないようで結構過保護なジュンギュ
全てが終わってからこういうことがあったんだ〜と彼には事後報告になると思ったのに、まさかの一番乗りでやってきた
ジョンウ「わぁ、ヒョンが外に出るくらいって…」
「やめて」
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ユン砂糖 - ありがとうございます！ (2022年5月12日 18時) (
レス) @page49 id: b432b2bfed (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ユン砂糖さん» お待たせいたしました！移行いたしましたのでお待ちしております☺︎ (2022年5月12日 17時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
ユン砂糖 - 楽しみに待ってます！ (2022年5月11日 17時) (レス) @page49 id: b432b2bfed (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ユン砂糖さん» 準備が整い次第でございます。努力はしておりますが私生活が忙しいのでこちらに割く時間が少ししかないのをご了承ください。もう少しお待ちいただけると幸いです。整いましたらお知らせいたします。 (2022年5月10日 21時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - chisaさん» そうなんですね！chisa様の作品も読んでみたいです☺︎ ありがとうございます！ (2022年5月10日 21時) (レス) @page34 id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ
| 作成日時：2022年3月16日 22時
