◇イルボンサラム ページ27
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片付けも終わると見覚えのないドーナツを持つヒョンソクにAの視線が集中した。
ヒョンソク「キッチンにいっぱいあるから食べな〜」
「え！やったぁー！」
ヒョンソク「食べすぎないでね」
「んー？？」
ヒョンソク「Aヤ？」
「えへへ」
キッチンのテーブルに座って、ドーナツを楽しんでいるとアサヒ、ヨシもイスに座って、マシホまでもがやってきた
『今日はよくみんな集まるね』
マシホ『ドーナツどこにあったん？』
『後ろにあるよ』
マシホ『俺もたーべよ』
『あ、お腹いっぱいになったからわたしの食べて』
マシホ『ええよん』
4人で話しながらドーナツを食べ終えるとまたやってきた暇の時間
いつもなら不自由なく過ごしているはずなのに、故意に与えられた暇な時間はこの上なく不自由に感じてるAはソファで暴れまわる彼らを見ていた
時間もいい感じになってきて、ヒョンソクから布団を敷いてと声が掛かると、反抗する半数と意外にもよく言うことを聞く半数
Aはタンスから掛け布団だけを取り出すと、敷布団を敷かずにソファの上でそれを被って丸まった
ジェヒョク「A笑
「ちょ、アサヒじゃないよ私」
ジョンファン「ジッとしててね〜」
ジョンファンにより布団ごと運び出されるA
姿は見えなくてただジョンファンが布団を運んでいるようにしか見えない
そしてジョンウがアサヒに手を出し始めたことにより、アサヒの布団を揺らすという遊びに興味が行ってしまったジョンファンはそこらへんにAを放置。
Aは唖然として、戸惑っていた
「はぁ…」
マシホ「ため息、笑」
『まし、つかれたよ笑』
マシホ『一緒に寝るか〜？』
『うん、入れてください』
横で行われているお祭りには参加していないマシホの隣を獲得し、ゆっくりメンバーを傍観している2人
『みんなといるとさ、兄弟がいたら
こんな感じなんだなっていつも思う』
マシホ『12人は多すぎるけど確かにね』
『ずっと続けばいいのにな』
マシホ『…放送用？』
『うん、半分だけ』
マシホ「ㅋㅋ」
『とりまみんな落ち着こうって今思ってる』
マシホ『無理ですね』
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ユン砂糖 - ありがとうございます！ (2022年5月12日 18時) (
レス) @page49 id: b432b2bfed (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ユン砂糖さん» お待たせいたしました！移行いたしましたのでお待ちしております☺︎ (2022年5月12日 17時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
ユン砂糖 - 楽しみに待ってます！ (2022年5月11日 17時) (レス) @page49 id: b432b2bfed (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ユン砂糖さん» 準備が整い次第でございます。努力はしておりますが私生活が忙しいのでこちらに割く時間が少ししかないのをご了承ください。もう少しお待ちいただけると幸いです。整いましたらお知らせいたします。 (2022年5月10日 21時) (レス) id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - chisaさん» そうなんですね！chisa様の作品も読んでみたいです☺︎ ありがとうございます！ (2022年5月10日 21時) (レス) @page34 id: 232e126d99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ
| 作成日時：2022年3月16日 22時
