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阿部side
今は18時をすぎて、
夕飯の準備を手伝いながらラウールが起きるのを待っていた。
渡「あ、ラウール起きた、」
佐「あ、ほんとだ！ラウ、ご飯食べる？」
ラウ「うん！」
いくらか顔色が良くなってるラウールを見て、少し安心。
今日の夜ご飯は唐揚げ。
量が多すぎて山になっている唐揚げを目の前に、
幸せそうに食べるラウールをみてこっちまで笑顔になる。
ラウ「ご馳走様でした！」
ラウールは10個近く食べて、さすが現役高校生！なんてみんなで話していた。
あ、ちなみに照は20個以上食べてたよ(笑)
そのあと、お風呂から上がってきたラウールが、
ラウ「阿部ちゃん、今日はありがとう。」
阿「んーん。どうってことないよ。」
ラウ「なんか、みんなが何事もなかったかのように接してくれて凄く嬉しかった。
また、明日から学校行く。」
阿「そっか。無理しないでね。」
ラウ「うんっ！」
ラウールが寝たあとに熱を測ると、36.2°Cまで下がってた。
俺的には頼ってくれて嬉しかったよ。
これからも、無理せず一緒に頑張ろうね。
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Ruru - めめの嫁さん めめと遭遇？！ 羨ましい... (2020年8月3日 23時) (
レス) id: e05d780a0e (このIDを非表示/違反報告)
めめの嫁 - この間めめと遭遇してビックリした (2020年7月27日 2時) (レス) id: 14421c553c (このIDを非表示/違反報告)
めめの嫁 - 末っ子に対してのsonw man愛はやっぱり変わらないですね！ (2020年7月27日 2時) (レス) id: 14421c553c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ x他1人 | 作成日時：2020年7月8日 5時
