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私からキスすることも
誘うことも初めてだからなのか
亮平は、顔を赤くして明らかに動揺している様子。
でもすぐ、応じてくれて
何度も深く唇を重ねる。
色っぽい目をしたまま
阿「Aのせいで映画見れなくなったじゃん」
そう言ってテレビを消す。
そして
激しく、熱く肌を重ねる。
2人で果て、後処理をしてベットに寝転ぶ。
時計はもう2時を過ぎていて
ふと我に帰る。
明日、目黒くんとデートだった…
服も決めてないし早起きしなきゃ
起きれるかなぁ
それに今日激しくし過ぎたから、体が無事かどうか…
『阿部ちゃんって朝強い？』
阿「Aよりはまあ笑」
『明日さ、8時に起こして欲しいんだけど…』
阿「おっけー、朝からバイト？」
『いや、ちょっとデー…」
ここまで言ってしまったと思い、慌てて口を塞ぐ。
でも手遅れで
阿「デート？…ごめん、激しくし過ぎた…」
『いや、今日のは私が悪い笑」
阿「それは言えてるけど笑」
2人でいつもみたいに笑い合う。
『あとさー、翔太と別れたんだよね』
この際だから言ってしまおうと思い、そう言うと
阿「え？まじ？」
驚き過ぎて変な声になってる阿部ちゃんを無視して、翔太に振られたこと
あと、目黒くんとの話も少しした。
話終わると阿部ちゃんは、私の方を向いて
阿「そうだったんだ…。俺何にも知らなかったね」
寂しそうに笑う。
でもすぐいつもの阿部ちゃんに戻って
阿「じゃ、Aおやすみ」
そう言って電気を消し眠りに落ちた。
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ピーマソボーノレ - え、これってもしかしてRENMEGUROと阿部ちゃん遭遇しちゃうパティーン！？えぐいえぐい！ (2020年6月29日 5時) (
レス) id: 4aa9eb025b (このIDを非表示/違反報告)
ゆふ(プロフ) - 楽しみです！^ ^ (2020年6月14日 23時) (レス) id: a88b967383 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メルダ | 作成日時：2020年6月14日 10時
