SnowStory

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〜蓮目線〜

目を逸らして何も言わない翔太に
俺はもう一度言う。

蓮「ねぇ、ほら。悪いことしたらなんて言うの？」

そう言っても黙ったまま。

んー。しょうがない。
そう思いながら俺は言った。

蓮「食べ物をポイして謝れない悪い子は、
お仕置きが必要だね。」

そう言うとビクッと反応した。
逃げようとする翔太の手を掴んで、グイッと引っ張る。

翔「や、やだ！！お仕置きいらなぃーっ！」

そう言って暴れる翔太を、椅子に座った膝の上に
うつ伏せに寝かせる。

蓮「悪い子はお尻ペンペンだよ。」

そう言いながら、暴れる翔太のズボンと
下着を下ろしてお尻を丸出しにする。

翔「やぁだ！ごめんなさいっ！！」

蓮「今謝っても遅いよ。
お尻ペンされて反省しなさい。」

俺はそう言うと、手を振りあげた。

パァン！

翔「ったぁ！」

バチィン！パァン！パチィン！バチィン！

翔「いやっ！いたぃ〜！！」

蓮「悪い子はお尻いっぱい痛くしないとね？？」

バチィン！パァン！パチィン！バチィン！

翔「んん〜っ！！やだぁ、！」

バチィン！パァン！パチィン！バチィン！

翔「うあぁっ！ふぇっ、もうやだぁ〜、ｸﾞｽｯ､!」

10発を超えると泣き始めた。

んー、もうちょっとかな。
そう思って俺は手を止めずに続けた。

バチィン！パァン！パチィン！バチィン！

翔「ふぇぇ、!ごめんなざいっ！！」

蓮「もうポイしないね？」

バチィン！パァン！パチィン！

翔「んやぁっ！しないっ、！しないからぁ、！」

ちゃんとそう言う翔太に、
俺はもう終わりでいいかなって思った。

蓮「じゃあ、これで終わりね？」

パァン！！

翔「うぇぇん！」

最後に少し強めに振り下ろすと、大泣し始めた。

俺はすぐに服を元に戻してあげると、
ひょいっと持ち上げて膝の上に向き合うように座らせた。

蓮「あぁあぁ、そんなに目擦ったら赤くなっちゃうよ？」

そう言いながら翔太の両手を優しく掴んだ。

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