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〜辰哉目線〜
ソファー突っ伏したまま泣いてる
翔太に声をかける。
辰「翔太、立てる？」
そう声をかけると突っ伏したまま
フルフルと首を横に振った。
久々に厳しくお仕置きしたから動けないみたい。
しょうがない、このままでいっか。
俺は翔大の目線にしゃがんだ。
辰「んじゃ、そのまんまでいいから話聞いて？」
コクっと頷いてこっちに顔を向ける翔太に俺は言う。
辰「いい？お酒は20歳なってから。
19のうちはまだ絶対飲んじゃダメ。」
翔「んっ、ｸﾞｽｯ、はぃっ、。もーのまないっﾋｸﾞｯ!」
辰「言ったな？もし次飲んだらこれぐらいじゃ許さないよ？
定規も使ってもっともっと厳しくするからな？？」
そう言って脅すと、翔太はサッと顔を青くして
必死に言った。
翔「やだっ、！ｸﾞｽｯ！まじでもーのまないからっ！ﾋｸﾞｯ!
ごえんなざぃっ、！！ｸﾞｽﾝｯ！」
目を見ながら必死にそう言う翔太に俺はもういいかなと思った。
辰「うん。ならもういいよ！
ちゃんと反省できてえらいね？」
そう言って頭を撫でる。
すると、大介と涼太も周りに集まって、
それぞれ頭や背中を撫でながら言った。
大「すごいじゃん！よく頑張ったね！！」
涼「反省できてえらいね。」
3人でなだめてると、10分くらいしてようやく落ち着いてきた。
辰「おっ、落ち着いたか？」
そう声をかけると、コクっと頷いた。
翔「んっ、。ｸﾞｽｯ、。ごめん、。」
ボソッとそう言う翔太に笑顔で言う。
辰「もう反省できたんだからいいよ！」
そう言ってわしゃわしゃと撫でると恥ずかしそうに言った。
翔「やっ、やめろよっ。ガキじゃねぇんだし、、！」
そう言いつつちょっと嬉しそうな翔太に、
かわいいな と思わず顔が緩む。
大「そーだ！翔太が20歳なったらみんなで飲みにいこ！！」
突然、大介がそう言った。
それに涼太と俺が賛成する。
涼「いいね。4人で飲むの楽しそう。」
辰「てか絶対楽しいじゃん！絶対行こうな？」
そう翔太に言うと嬉しそうに頷いた。
翔太が20になるのが楽しみになった日だった。
ーENDー
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りぃさんリクエスト、
お酒を飲んで怒られる翔太くんでした！！
書き方的に、辰哉くんからのみになっちゃいました、、汗
大介くんと涼太くんあんまり出せなくてすみません！
少しでもいいなと思って貰えたら嬉しいです！
素敵なリクエストをありがとうございました！
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るとか - 作者様、今回Twitterを作る流れとなりましたのでフォロー申請させて頂きました。DMを送る事が出来ないようなので承認お願いします (9月27日 22時) (
レス) @page34 id: 8da4c1aa45 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - るとかさん» るとかさん、ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*ˊᵕˋ*) (6月30日 22時) (レス) id: e52fa5e08e (このIDを非表示/違反報告)
るとか - Twitter等は使いたくないのでここでこれからも応援して行きます。 (6月30日 10時) (レス) id: 8da4c1aa45 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - ホニョホニョさん» ホニョホニョさんありがとうございます〜！これからもね頑張っていくのでよろしくお願いします！(˶' ᵕ ' ˶) (6月29日 16時) (レス) id: f9edeb1212 (このIDを非表示/違反報告)
ホニョホニョ(プロフ) - お誕生日おめでとうございます🎂これからも素敵な作品を楽しみに待ってます😊本当にお誕生日おめでとうございます🎉 (6月29日 16時) (レス) id: a2df502461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音.* | 作成日時：2023年6月7日 21時
