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〜辰哉目線〜
友達の家から帰ってきたと思ったら、。
まさかの酒飲んでるとか、。
やってくれるわ、うちの末っ子ちゃんは。
しかも19なんだからとか言い訳するから、
思わず怒鳴った。
俺はひとつため息をして落ち着くと翔太に言った。
辰「ちょっとこっち来て正座しなさい。」
声を低くしてそう言うと、うざったそうに言われた。
翔「今、頭痛いから無理。」
相変わらずの反抗した態度に俺は顔をしかめた。
すると、涼太が言った。
涼「頭痛ってただの二日酔いでしょ。
そんなの理由にならないよ。」
普段怒らない温厚な涼太から、
かなり低い声が響く。
翔太は涼太が怒ってることにびっくりしたみたいで、
少し目を見開いてた。
固まってる翔太に今度は大介が言う。
大「ほら、正座しろって言われてるだろ。」
そう言って翔太の腕を掴むと、
勢いよく振り払った。
翔「触んな！だいたい、過保護なんだよ！！
今どき19で飲んでないやつの方が珍しいっつーの！」
こっちをキッと睨んで言う。
辰「お酒は20歳からって法律で決まってんだろ？？
というか、にぃちゃん達と約束してたよな？」
そう、お酒とタバコに関しては20歳まで
絶対にしないように口酸っぱく言ってきた。
もししたらかなり厳しくお仕置きするとも言った。
翔太も覚えてるはずなんだけどな？？
翔「は、はぁ？知らねぇし。」
少し動揺した。
確実に覚えてんじゃん。
素直じゃないねぇ、。
辰「知らない、じゃないだろ。
言ったよな？もししたら厳しくお仕置きだって。」
そう言うとカッと顔を赤くした。
翔「ガキじゃねぇんだからそんなもん受けねぇよ！」
そう言ってリビングから
出ていきそうになるのを大介が止める。
大「このまま部屋に戻れるわけないでしょ。」
翔太は振り払おうとするけど、
今度はがっちり掴んでるから離れない。
翔「離せよっ！」
抵抗する翔太に涼太が反対の腕を掴みながら言う。
涼「いい加減にしなさい。
自分が何したかわかってるの？」
翔「知らねぇよ！！」
そう言って抵抗して暴れる。
俺は全く反省してない様子の翔太に、
深くため息をついた。
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るとか - 作者様、今回Twitterを作る流れとなりましたのでフォロー申請させて頂きました。DMを送る事が出来ないようなので承認お願いします (9月27日 22時) (
レス) @page34 id: 8da4c1aa45 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - るとかさん» るとかさん、ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*ˊᵕˋ*) (6月30日 22時) (レス) id: e52fa5e08e (このIDを非表示/違反報告)
るとか - Twitter等は使いたくないのでここでこれからも応援して行きます。 (6月30日 10時) (レス) id: 8da4c1aa45 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - ホニョホニョさん» ホニョホニョさんありがとうございます〜！これからもね頑張っていくのでよろしくお願いします！(˶' ᵕ ' ˶) (6月29日 16時) (レス) id: f9edeb1212 (このIDを非表示/違反報告)
ホニョホニョ(プロフ) - お誕生日おめでとうございます🎂これからも素敵な作品を楽しみに待ってます😊本当にお誕生日おめでとうございます🎉 (6月29日 16時) (レス) id: a2df502461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音.* | 作成日時：2023年6月7日 21時
