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〜亮平目線〜
病院に戻ると、直ぐに診察室に呼ばれた。
中に入って軽く診察を受ける。
先生「うん、大丈夫だね。じゃあ、ちょっと頑張ろうか？」
そう言われてラウはもう泣く寸前。
亮「ほら、ギューってしてあげるから頑張ろ？」
そう言って俺は抱きしめてあげた。
ラウはギュッと抱きついてくると、
必死に目をつぶった。
先生「じゃあ、ちょっとチクッとするよ〜」
そう言われて注射が打たれる。
ラ「んんっ！！ふぇぇっ、！いだぃっ、！ｸﾞｽｯ！」
泣き出したラウの頭を撫でながら言う。
亮「もう終わったよ！頑張ったね？」
ラ「ふぇぇっ。いたがったぁ、！」
そう言って泣くラウの背中を撫でて宥める。
先生「ラウールくんよく頑張ったね！
ご褒美に好きなシールあげるよ。」
そう言って先生は色んなシールを出してくれた。
亮「おっ、良かったね？選べる？」
ラウはシールを見ると目を輝かせた。
シールを選び終わる頃には涙も引いて笑顔になってた。
亮「先生にお礼は？」
ラ「先生、シールありがとうっ！」
ちゃんとそう言うラウの頭をまた撫でる。
俺もお礼を言うと一緒に診察室を出た。
帰りの受付を済ませて車に向かう。
車に乗ると、ラウは貰ったシールを見てご機嫌だった。
帰ったらまた泣かせるのか、。
そう思いながらも家に向かって車を走らせた。
家に着くと手洗いうがいをさせてリビングに来る。
上機嫌なラウに俺はソファーに座りながら声をかけた。
亮「ラウ。ちょっとこっちに来なさい。」
いつもより声を低くして言うとラウがビクッとした。
思い出したみたいでどんどん涙目になっていく。
自然とお尻を抑えて固まってるラウに俺はもう一度言う。
亮「こっちに来て、パパのお話聞いて。」
そう言うとトコトコと俺の前に来た。
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るとか - 作者様、今回Twitterを作る流れとなりましたのでフォロー申請させて頂きました。DMを送る事が出来ないようなので承認お願いします (9月27日 22時) (
レス) @page34 id: 8da4c1aa45 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - るとかさん» るとかさん、ありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*ˊᵕˋ*) (6月30日 22時) (レス) id: e52fa5e08e (このIDを非表示/違反報告)
るとか - Twitter等は使いたくないのでここでこれからも応援して行きます。 (6月30日 10時) (レス) id: 8da4c1aa45 (このIDを非表示/違反報告)
雪音.*(プロフ) - ホニョホニョさん» ホニョホニョさんありがとうございます〜！これからもね頑張っていくのでよろしくお願いします！(˶' ᵕ ' ˶) (6月29日 16時) (レス) id: f9edeb1212 (このIDを非表示/違反報告)
ホニョホニョ(プロフ) - お誕生日おめでとうございます🎂これからも素敵な作品を楽しみに待ってます😊本当にお誕生日おめでとうございます🎉 (6月29日 16時) (レス) id: a2df502461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音.* | 作成日時：2023年6月7日 21時
