次の任務は超生物を退治することでした！

Prolog2 ページ3

次の日

私は理事長に呼び出しをくらいました。

昨日のことですかね…









話を聞き終わり、簡単にまとめると「教室を破壊したから君はE組行きだ」ということらしいです。

次の週から旧校舎に行かないといけないから間違えないように注意しないと


ピロン


通知？誰なんでしょうか

確認したら、御館様の名前が目に入る

御館様からの呼び出しですが、何なんでしょうか…







・








ガラッ


『失礼します』

「やぁ、よく来たね。今日は大事な話があるんだ。」


大事な話…

ここ最近何かヘマをしたという記憶がない。でも、御館様からしたら私は何かやらかしてしまったのでしょうか…


『大事な話？』


「あぁ、柚子は次の週からE組に行くね」

『はい』


一体何処から話が漏れたのかはわかりませんが、合っていることにはかわらないので首を縦に振る


「そこで、月を破壊した超生物を退治して貰いたいんだ」

『わかりました』


超生物…

それも月を破壊したって新種の鬼とかでしょうか…


「任務には柚子ともう1人で行ってもらうことになっているよ
それと、最近椚ヶ丘で鬼の出現が高くなっているからそれの調査も」

『御意』









御館様の話が終わり屋敷に帰ってきたところで誰と一緒に行くか聞いてなかったことに気づく。

聞かされてないということは見てからのお楽しみということでしょうか

後は……私が鬼狩りだということは隠さないと…

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