名前が真逆な雪男〜2〜 (ページ19)

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淳太くんとご飯…やんな？ページ19

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個室の扉が開き、そこに居たのは淳太くん…だけでは無く、のんちゃん、桐ちゃんの2人も居た。

桐「淳太くんが夏樹とご飯行ってくるって自慢のLINE来たから鷹ちゃんに聞いて待ち伏せしとったwww」

『何してんねんwww』

中「俺が1番驚いたわwww 夏樹くんとご飯行くからってLINEしただけで何処でとか書いて無いのに店着いたら居るんやで?!www」

『それは俺も驚くわwww』

小「多分全員の既読ついた訳や無かったから濵ちゃんとか今頃悔しがってるんちゃうん？www」

桐「もんちとしげは俺が言ったんやけど翌朝早いとかで行けんわ…。って泣きそうになってたでwww」

B.A.D.の2人が向かいに座り、俺の隣にのんちゃんが座る。

淳太くんと2人でご飯の時は結構静かというか…お互いグループの事について話したり、悩みを相談し合ったりするけど今日は桐ちゃんとのんちゃんも居るからかまぁー賑やかw

『どうせ濵ちゃんはまた釣りやろw』

中「それしか無いからwww ほぼ毎日行っとるからwww」

『あ、飲み物とか料理注文しよ。』

桐「俺生やな。」

小「俺も。」

中「じゃあ生3つと…夏樹くんは？」

『俺も生。』

中「じゃあ生4つ。料理はどうする？」

桐「とりあえずサラダとあと適当になんか頼まへん？」

小「それええやん。」

『んじゃあ注文するな？』

注文用の端末を使って飲み物と料理を何種類か注文する。

生が届いてから本題に入る。

『ほんまにありがとうな。』

中「いやいや、キッカケにはなったやろうけど夏樹くんやからその話来たんやろ？俺のおかげとか思わんでええよ。」

『いや！淳太くんがあんだけの数くれたから仕事ん時必ず履くようになって、あのインタビューに繋がるんやから淳太くんのおかげやで！』

小「…話が分からん。」

桐「夏樹の仕事に淳太くんが関係しとるん？」

『せや。俺にくれたあの下着のアンバサダーになったんよ。』

桐「えぇ?!凄いやん!!」

小「アンバサダーって事はCMとかもやんな？」

『明後日撮影。』

小「CM放送開始されたら絶対見る！」

中「気が早いわwww」

そんな感じでワイワイ盛り上がりつつ4人での楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

あ、ちなみに濵ちゃんは想像通り釣りに行ってて俺も行きたかった!!って泣きのテレビ電話が来たwww

流星は知らないw
多分寝てたんじゃないかな？
少なくとも解散してから家に帰るまでに何も無かったw

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