突然の ページ30
(少し飛びます)
Youside
ジャニーさんが倒れてから、もう何日も経った。
今日は滝沢君に呼ばれて、全員でお見舞いに来たんだけど、
SixTONESも来てたみたい。
滝沢「…皆、集まったな。
…君たちに、伝えたいことがある。
…SixTONESとSnow Man、
『同時デビューが決まった』」
…え、、?
突然のことに、皆も驚いてる。
デビュー、するの…?
―――
突然のデビューを告げられて、
それからいろいろあったけど、
とりあえず解散、となった。
結華「A…ちょっと来てくれへん?」
「え、あ、うん」
ジェシー「後で、ちゃんと戻ってきてよ?」
結華「わかっとるって」
すると、ちょっと強引に結華に引っ張られながら、
外に出た。
「…どこ行くの…?」
結華「目的地はないけど、、なんか、2人で話したいなー、って」
「あー、、」
結華は適当な公園を見つけると、
私もベンチに座るよう、促した。
結華「…Aはさ、あれを聞いてどう思う?
…デビューのこと」
やっぱり、結華も気になってたんだ。
「私は、、戸惑ってる、って言ったほうがいいのかな。
もちろん、嬉しいのは嬉しいよ?
今まで頑張ってきた甲斐があったんだな、とは思うけど、
正直、素直に喜べない自分もいる」
それを言うと、結華も同じようなことを思ってたみたい。
うちも、とボソッとつぶやいた。
「なんか、さ、、私たちって、
後からグループに入った身じゃん?
さんざん批判もされて、
今はなんとか生き残れてる、って感じだけど、
一緒にデビューを喜ぶって、
なんか違うかもなー、って思う。
どういう反応すればいいんだろう、とか、
もうグループを抜けたほうが、
Snow Manにも、SixTONESにもいいんじゃないかな、
って思ったりもするし」
ジャニーさん、どうすればいいの…?
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じゃんぷスノ(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！わざわざ、このお話の１からや、他のお話にもコメントして下さって…本当にありがとうございます…！ 体調管理が難しい季節ですので、十分注意します。 (2022年1月8日 16時) (
レス) id: 60cb2f6577 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナと最近寒くなってきたので体調などにも気をつけてくださいね (2022年1月8日 0時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゃんぷスノ | 作者ホームページ：http://jump_suno
作成日時：2021年10月17日 21時
