９分の1のDestiny (ページ20)

今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:9,588 hit

真実の素顔ページ20

私たちSnowManはアイドル。

ジャニーズという男性アイドルの中に1人の私は、たくさんいじめられてきた。

小さなイタズラだけではなくときには刃物の入った封筒が届いて怪我をしてしまったり。

しばらくの間、メンバーの皆にはバレないだろうと隠していた、が、

ふっか「...ねぇ、A、お前さ、これなに？」

とうとうバレてしまった。

たまたまファンレターを盗み見ようとしていたら、中にカッターの刃が入っていたとのこと。

でも私は、、、

『え、なにそれ？またアンチかな？タッキーに言わなきゃね、、』

嘘をついた。嘘といってもメンバーに嘘をつくのは苦しく曖昧になってしまった。

ふっか「ねぇ、本当のこと言ってよ。最近よく指怪我してるよね？」

『違うよ、大丈「お前、嘘つくんだ、」』

『え？』

ふっか「俺知ってんだよ、最初から。このアンチもカッターの刃のことも。最初は皆に言おうとしたけどお前から行ったほうが良いと思って言わなかったんだよ。」

『、でも、私は、』

ふっか「そんなに頼りないか？俺らは、いや、俺。」

『違、「違くねぇわ。信用してくれてると思ってたのにな。」』

『あ、、、』

ふっかはそのまま部屋から出て行ってしまった。

？「、、A、本当なの？アンチ、」

『え、阿部ちゃん？聞いてたの？』

阿部ちゃん「うん、ごめん、」

『いや、悪いのは私だから』

阿部ちゃん「俺らのこと、信用できない？頼りない？」

『、そんなわけ、！』

阿部ちゃん「だよね、俺らに迷惑をかけないようにしてたんだよね？俺は気づいたよ、今の話から。」

『ん、、、(泣)』

阿部ちゃん「たしかにふっかの言う通りだけど、ふっかも話をちゃんと聞けばよかったね。ほら、泣かないで。俺らに頼って？迷惑なんてことないから、ね？」

『うん、、、、さっくん』

阿部ちゃん「ん？佐久間？」

『阿部ちゃんあざとい。あざとい警察。』

阿部ちゃん「おい、(笑)泣いてるんだよね？(笑)」

ということがあり、今も尚反撃という名の遊びを行っているわけなんです。

　

おまけ

▶さっくん「むむむっ！Aから呼ばれた予感！あざとい警察出動です！」

「阿部ちゃん！逮捕だ！」

阿部ちゃん「ぅえ？何で佐久間？」

『さっくん巡査、お疲れ様ですゞ』

「お疲れ様であります！」

「泣いたでやんすか？いつでも相談のるからね？ﾎﾞｿｯ」

『うん！ありがと！』

「あざとい警察出動〜！」