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SixTONESの情報屋、松村北斗が呟いた。
確かに第1回戦は圧勝。だが、それだけで1番と決めつけるのはまだ早い気がした。
私「私は、SnowManが1番だと思ってる。」
ky「確かにこの前より、強くなってる…待って！あれなんだよ！」
モニターには、ふっかと阿部くんの合わせ技、『毒の棘』が繰り出されていた。
ms「初めて見た。別の種族同士が協力して魔法出すの…」
tj「SnowMan、手ごわい相手になりそうだ」
ky「負けないけどね。見習いの妖精たちには」
ms「俺たちがトップになるんだよ」
私「SnowManのこと舐めないでよ。SnowManが優勝する」
SnowManのことを悪く言われてるような気がして嫌だった。
「「試合終了！勝ったのは、SnowMan！TravisJapan！」」
mh「やっぱりな。次、TravisJapanとだから行くよ」
tj「俺らの試合、見てろよ。勝った方がSnowManと戦うんだからな」
私「わかったよ。」
SixTONESとすれ違いでSnowManが来た。
ab「SixTONESと見てたの？」
私「うん」
fk「何も言われなかった？」
私「大丈夫だよ。試合お疲れ様」
iw「決勝が残ってるからな」
sk「次が決勝かー」
SixTONESとTravisJapan。
どっちが勝ってもおかしくない。
「「SixTONES、TravisJapan。試合開始！」」
私「始まった」
dt「やっぱりSixTONESすごいね」
fk「決勝に出るメンバー決めよう」
mg「まだどっちが勝つか分からないっすよ？」
kj「せや。もう決めるんか？」
ab「どっちが勝っても対処できるようにね」
ru「なるほど。阿部ちゃんの言う通りだね」
iw「阿部とラウールは控えで俺らに指示を出して欲しい」
ab「わかった」
出場するメンバーは着実に決まっていった。
SixTONESが勝った場合、出るメンバーは、
照、ふっか、だてさん、しょうたくん、康二くん、佐久間くん。
TravisJapanが勝った場合は、
照、ふっか、だてさん、しょうたくん、康二くん、佐久間くん、目黒くん。
阿部くんとラウールは指示役に回るそうだった。
まだ、合わせ技も『毒の棘』しか出ていない。
きっと決勝で繰り出す予定だろう。
sk「見ろあれ！SixTONESのやつ！」
nb「あんなんに勝てるのかよ」
mg「勝てますよ。合わせ技があるんすよ？」
kj「めめの言う通りや！勝てる！」
iw「勝つんだよ。絶対一人前の妖精になる」
私「TravisJapanもすごいね」
ru「どのくらい練習したんだろ」
きっとSnowManと比にならないくらい練習してるだろう。
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まり姉(プロフ) - 水と炎とそして自然の2ページ目のとこで舘さんの漢字が伊達さんになってますよ！！ (2020年5月25日 17時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kuikui | 作成日時：2020年4月24日 22時
