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SixTONESの名前が呼ばれた瞬間、観客はこれまで出なかった声をあげた。
私「これが優勝候補…」
確かにSixTONESが出てきた時、すごいオーラを感じた。
SnowManや他のグループにはないオーラ。
「「それでは、頂上決定戦始まり！」」
大きなモニターにはそれぞれの試合の開始時間がトーナメント表と共に出た。
どうやら、別の会場で同時進行で行うらしい。
最初のチームは、TravisJapan vs 宇宙Six、Snow Man vs 美少年。
私「初っ端にSnowManか…」
美少年は6人。少ない方に合わせるから、Snow Manも6人で戦わなければ行けない。
出たのは、阿部くん、翔太くん、ラウールを除いた6人。
私「昨日言った通り、体力ある妖精たちを出したね」
「「第1回戦。始め！」」
タイムリミットは15分。
最初は、美少年が優勢だった。
だが、体力のある妖精を出したおかげで、だんだんSnow Manが優勢に。
そして…
「「終了。勝者は、SnowMan」」
fk「っしゃ！勝った！」
みんなは観客席に戻ってきた。
ab「おつかれ」
iw「やっぱり手強かったな」
私「おつかれさま」
fn「お疲れ様でした。強かったです」
dt「君は確か、美少年の」
fn「はい！美少年のリーダーしてます、藤井直樹です」
it「あ、いた！なにして…SnowManさん…。えっと…岩崎大昇と言います。隣から、那須雄登、佐藤龍我、金指一世、浮所飛貴です。」
ns「お疲れ様でした。」
sk「美少年も強かったよ」
st「そう言って貰えると嬉しいです」
ki「ありがとうございます」
mg「また戦えたらいいな」
us「はい！そろそろ行こう」
fn「うん。それでは、応援してます。」
他の子からも頑張って下さいと応援された。
美少年は、別の観客席に去っていった。
私「いい子たちだね」
nb「絶対勝たねーと」
別の会場からも終了のアナウンスが流れた。
勝ったのはTravisJapan。
fk「TravisJapanって確か昨日の」
dt「強そうだね」
sk「いつか戦うかな！ワクワクが止まんねー！」
私「佐久間くんうるさい」
iw「その前に勝たないとだろ？次の相手は」
ab「なにわ男子だよ」
ru「7人だからどうしよう」
kj「さっきでてない3人は出ましょ」
iw「ふっかと目黒は休みでいいか」
sk「リーダーが言うなら！」
もうすぐ第2回戦。
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まり姉(プロフ) - 水と炎とそして自然の2ページ目のとこで舘さんの漢字が伊達さんになってますよ！！ (2020年5月25日 17時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kuikui | 作成日時：2020年4月24日 22時
