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旅館を出て、競技場まで歩いていった。
街は賑やかでは明日の決定戦の準備に大忙しだった。
ru「やっぱり、忙しそうですね」
iw「まぁ、俺たちは明日のために体力温存だな」
kj「やっぱ気持ちええなぁ」
sk「あ！見えたぞ！競技場！！」
fk「佐久間うるせぇ」
ab「ちょっと落ち着け佐久間」
ﾄﾞﾝｯ！！
佐久間くんは勢いよく走っていったせいで、前にいた妖精にぶつかってしまった。
sk「いったぁ…」
？「大丈夫ですか？」
iw「何やってんだよ。すみません」
ys「え？あぁ大丈夫ですよ」
my「閑也〜！何やってんだよ」
ab「えっとー…」
ys「俺、明日出るんですよ。TravisJapanとして。もしかしてあなた達もです？」
nb「俺達も明日出るんだよ。SnowManだ」
nk「閑也！早くしろ」
ys「分かった分かった。それでは失礼します」
苗字はまでは分からなかった。
ab「閑也か…」
kj「あべちゃん！ちょっと調べてやー」
dt「じゃあ、旅館に戻ろうか」
mg「途中であれ買っていきましょうよ。Aに食べさせたい」
nb「あーあれか」
私「あれって？」
nb「ま、お楽しみに」
そう言って、目黒くんと翔太くんは、近くの店に入っていった。
私を含めた他の妖精は、旅館に向かった。
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iw「久しぶりにゆっくりするな」
sk「あべちゃん！明日の作戦考えようよ」
dt「あの、Travis？ってチーム、強そうだったね」
fk「まぁまぁ、目黒達が戻ってきてからでいいじゃん？」
nb「ただいまー」
タイミングよく、戻ってきたものだから、みんなびっくりしてた。
mg「なんでそんなにびっくりしてんすか」
iw「タイミングよく帰ってきたなと」
nb「はい、買ってきた」
sk「うぉー！サブレだ！」
私「サブレってあのサブレ？」
ab「人間界のサブレとはちょっと違うかも」
翔太くんが袋を開けると、甘い香りが鼻に着いた。
見た目はマカロンにそっくりだったが、モチモチの生地。
甘い匂いは、バラだった。
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まり姉(プロフ) - 水と炎とそして自然の2ページ目のとこで舘さんの漢字が伊達さんになってますよ！！ (2020年5月25日 17時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kuikui | 作成日時：2020年4月24日 22時
