合わせ技 ページ39
あれから練習を重ね、阿部くん以外にもラウール、照、ふっか、全員制御できるようになった。
dt「よし、みんな頑張ったね」
kj「あ！決定戦に出るチームが発表されてる！」
康二くんがそういうと、同じ場所に集まって、画面を覗いた。
mg「うっわ。英語読めねぇ」
sk「と、とら…」
ab「TravisJ apanな」
iw「これは美少年か」
nb「ひひ…じ…」
ab「HiHi Jetsね」
fk「7 MEN 侍？」
ru「なにわ男子」
dt「Lil かんさい」
ab「宇宙Six」
sk「これは分かるぞ！Aぇ！groupだな！」
その中にはちゃんとSnowManとSixTONESの名前もあった。
dt「優勝候補はSixTONESか」
ab「まぁそうだろうね。でも負けないだろ？」
kj「当たり前やん！僕らは強いねんで？」
iw「でも、合わせ技は持ってた方がいいな」
私「合わせ技？」
nb「1人じゃなくて、複数で攻撃することだよ」
fk「翔太が理解してる」
nb「バカにすんなよ」
ab「合わせ技練習しようか。時間もないし」
nb「また練習かよー」
やる気のなさそうな翔太くんをだてさんは引っ張って外に出す。
私は、合わせ技の組み合わせをいくつか上げた。
だてさんと康二くんの流星群
阿部くんとふっかの毒の棘
翔太くんと佐久間くんのストーム
私が言った3つを、実際にやって見せてくれた。
sk「行くぜ！翔太！」
nbsk「ストーム！」
佐久間くんの強い雨が、翔太の強い雨で、本当に嵐が来たように見える。
sk「どうだった？どうだった？」
iw「全然いいよ」
dt「康二、やろうか」
だてさんの声で、康二くんとの流星群が流れた。
康二くんが地面から小さな石を勢いよく飛び出させ、だてさんの炎でその石を燃やした
fk「あ…ヤベェなこれ」
ab「ありなんだけど、これは最終手段かな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まり姉(プロフ) - 水と炎とそして自然の2ページ目のとこで舘さんの漢字が伊達さんになってますよ！！ (2020年5月25日 17時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Kuikui | 作成日時：2020年4月24日 22時
