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ab「SixTONESってチームは、その種族のトップで結成されたチーム。きっと、それぞれの種族のトップを集めてるんだと思う」
iw「だから、康二をSixTONESに入れようとしてるのか」
ab「その可能性は大だよ」
私には何の話かさっぱり分からない。
妖精には妖精の事情があるんだと軽く聞き流していた。
ab「Aちゃんはどう思う？」
私「あ、私！？えーっと…こ、康二くんにはここにいて欲しいかな」
dt「そうだよな」
kj「お、俺は！絶対にここから離れないからな！」
そういえば、康二くんも養成所にいたんだよなー。
土種族のトップなら、なんでだろ？
私「康二くん？」
kj「なんやAちゃん」
私「康二くんって、トップなんだよね？なんで養成所にいたの？」
kj「んー何でやろうなー。養成所にいた方が安全やったんちゃいますか？」
mg「まぁ確かに塀に囲まれてたからな」
kj「でも、俺はこっちの方が楽しいで？どこにも行かんよ！」
sk「康二が居ないと寂しいもんな！」
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それから数日は何も無く過ぎ去った。
SixTONESのことも覚えてるのは阿部くんくらいで、みんなは、練習に励んでいた。
kj「うりゃぁー！」
dt「康二、この前よりいい感じだよ」
kj「俺が土種族って分かったんやから、頑張らんとな！」
ru「康二くんに負けたくない！」
sk「ラウール眩しい！」
mg「あぁーしょうがない。もう」
fk「目黒ありがとう」
nb「ふっかも毒の泡吐くなよ」
fk「ごめんごめん。びっくりしただけだって」
みんなの種族が判明してからは、練習が捗ってるみたい。
目黒くんは闇種族
ふっかは毒種族
照は雷種族
らしい。
康二くんに至っては、トップの一族だからなのか、著しく上達している。
kj「いでよ岩石！」
ちょっとふざけて言うと、目の前に岩が現れた。
sk「康二すげぇよ！」
そういう佐久間くんも、コツを掴んだからなのか上達が早い。
逆に、少し遅れているのが、阿部くん。
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まり姉(プロフ) - 水と炎とそして自然の2ページ目のとこで舘さんの漢字が伊達さんになってますよ！！ (2020年5月25日 17時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kuikui | 作成日時：2020年4月24日 22時
