SixTONES登場！？ ページ31
私「ただいま」
私が玄関の扉を開けると、疲れ果てている妖精が１、２、３……６人！！
だてさんと阿部くんと照くんは平気みたいで、6人の相手をしていた。
私「だ、大丈夫？」
ab「うん、多分ね」
iw「Aも手伝ってよ」
私「え、ちょっと待ってね」
私は、急いでお風呂に入った。
上がると、平気な3人は、まだ6人の世話をしていた。
私「今日は、なんの練習したの？」
ab「えっと、まずはだてさんと翔大でお手合わせして、その後、ずっと練習してたよ」
iw「まぁ、練習は結構ハードだったけどな」
dt「でも、そうでもしないと間に合わないよ？」
ab「そうなんだよね。俺の分析では、1日7時間は練習しないと間に合わない」
私「そんなに！体力持たないでしょ？」
iw「俺は、運動してるし丁度いいくらいだけど」
ab「まぁ、とりあえずは佐久間とラウールの種族が何となくわかったかな」
私「そうなの！」
dt「佐久間は風種族。ラウールは光種族だね」
iw「佐久間が少し走っただけで風起こせるなんてな」
ab「あの状況ならすぐ追いつくね」
私「他に分かりそうな人は？」
dt「見るからにもうすぐで康二と目黒」
ab「あの2人はすごいね」
私を含めた4人で話していると、ふっかが近づいてきた。
何を話すかと思えば、頂上決定戦の話だった。
fk「腰やべー」
iw「ふっか、大丈夫なのかよ」
fk「まぁまぁ動ける。それよりさ、頂上決定戦にでるのに、チーム名が必要らしいんだ」
ab「そうなんだ」
fk「それでさ、"SnowMan"にしようと思ってる」
私「SnowManって雪だるま？」
fk「まぁそんな感じ」
dt「可愛いね」
ab「いいんじゃない？」
fk「よっし！決定！」
ふっかはそういう言うと、康二くんの方へ走っていった。
明日は休みだから、一日中練習につき合える。
そう思ってたんだけど…。
━━━━━━━━━━━━━━━
次の日
dt「よし、練習始めようか」
kj「っしゃー！めめ、負けんで！」
康二くんはやけに張り切っていた。
その他に張り切っている子は、佐久間くん、ふっか。
相変わらず、翔太くんはだるそうにしている。
nb「俺、休憩じゃダメなのかよ」
iw「ダメに決まってんだろ」
nb「えぇー」
照に引きずられている翔太くんはまさに5歳児。
ab「佐久間行くぞー」
sk「おぉ！かかってこい！」
dt「ふっか、もう少し」
fk「だてさーん！キツいってマジで！」
練習の温度差が激しすぎ。
しかし、今日はやけに暑い。
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まり姉(プロフ) - 水と炎とそして自然の2ページ目のとこで舘さんの漢字が伊達さんになってますよ！！ (2020年5月25日 17時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kuikui | 作成日時：2020年4月24日 22時
