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ab「なんか楽しそう」
見ている妖精たちは呑気なことを言っているけど、いつか自分がすることを知ってるのだろうか。
nb「うわぁーーーー！！！」
翔太くんがそう叫んだ瞬間だった。
空は明るいのにも関わらず雨が降り出した。
その雨は、翔太くんの情で変わっていく。
私「大変！雨だ！みんな中入って！」
sk「ま、まさか…」
iw「翔太…」
私「はい、タオル！みんな濡れてるよ！」
dt「これが翔太の種族。わかった？」
ab「水種族…」
kj「だてさんは知ってたん？」
dt「翔太だけね」
ab「どうして…」
dt「ごめん。それだけは言えないんだ」
nb「俺、この力コントロールしたい」
dt「翔太…これからも特訓だな」
sk「なんかアニメみたいだな！俺も早く見つけよー」
ru「じゃあ僕もー」
翔太くんの力をみんなは凄いと褒めていた。
だが、まだコントロール出来てなくて、だてさんからはまだまだだと怒られてたけどね
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次の日、雨は病んでいた。
dt「翔太、今日も練習しようか」
nb「うん…でもまた雨が降ったらどうしよう」
dt「だから、コントロールできるようにするんだろ」
ab「俺も見ていいかな」
dt「いいよ」
私「私も見たい」
それから、2時間くらい練習していた。
nb「ﾊｧﾊｧ…もう無理…」
dt「体力無さすぎ」
そんな2人を阿部くんは静かに見ていた。
ab「ねぇAちゃん。俺もあんな風になれるのかな」
私「なれるんじゃない？」
ab「だってタイムミリットはあと5ヶ月…」
ru「絶対間に合わせよ！試験までには」
私「私もできる限り手伝うからね」
ru「明日からお手合わせしようよ！」
ab「俺でよければ」
ru「やった！」
残りの妖精たちも2人みたいにやる気出してくれないかな
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まり姉(プロフ) - 水と炎とそして自然の2ページ目のとこで舘さんの漢字が伊達さんになってますよ！！ (2020年5月25日 17時) (
レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kuikui | 作成日時：2020年4月24日 22時
