25話 ページ25
石「本当に大丈夫?」
『え?』
石「目黒さんとなんかあったんだろ?大丈夫なの?」
『全然大丈夫だよ?』
石「本当に?」
『うん、大丈夫、、、』
石「なら、無理には聞かない、なにかあったら必ず言うんだよ?」
『うん、わかった』
ご飯屋さんへ着いて、2人でご飯を食べていた
石「昨日ね、都築がね、、」
『ふっはは笑すごいねっ、それ』
石「だろ?笑」
他愛もない話をしていた
石「ねぇ」
『ん?』
急に真面目な顔をした遼大くん
石「俺、まだ諦めてないからね?」
『え?』
石「好きな気持ちは変わらないし、これからもずっと好きだよ」
『、、う、ん、、』
石「俺と付き合ってよ、俺のものになってよ」
『、、ごめん、まだ、考えたい、、』
石「、、うん、そうだよね、分かってる、でも、大丈夫、俺の事好きって言ってくれるまで、いや、それ以降もずっと、好きだ」
『、ありがとう、』
石「さ、これ美味しかったから、もう一個頼も?」
『うん、頼む』
沢山食べて、遼大くんに送って貰って一日が終わった。
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作者名:禮隠ーREONー | 作成日時:2021年9月2日 1時