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14話 ページ14

?「あっ、ラウ?!」





?「、なんかきた、」





ラウと呼ばれる男の人は、呆れた顔をしていた






ラウ「康二くん、ここ外だから、静かにして」





康二「ああっ!ごめんなぁ」




ラウ「よいっしょと、、お姉さんごめんなさい、ありがとうございます」







『あ、いえいえ、全然大丈夫ですよ、』






『大丈夫ですか?』






ラウ「はいっ、大丈夫です」





康二「めめが怒ってんで」






『めめ?』






康二「あっ」






『目黒さん?』





ラウ「知り合いですか?」






『多分、目黒蓮さんですよね』





ラウ「あ、そうです」





ラウ「お姉さん知り合いだったのか、世間狭いなぁ」





康二「あ、良ければ行きます?」





ばりばりの関西弁を話す男の人






『あ、ご迷惑をかけてしまうので大丈夫ですよ』






康二「えぇ、めめのお友達なら大歓迎ですよ」








『え、、でも、』






ラウ「行きましょ」






グイッと引っ張られた







数分歩いた所で、ご飯屋さんが目の前には現れた






案内された所へ行くと、そこには






『え、、みんな、』





佐「えっ!A?」




岩「久しぶりじゃん」





ラウ「お姉さん、皆と知り合いなんだ」





『まぁ、、はい、』





渡「みんなとご飯っていうのもここで出来たね」




宮「なんか前に戻ったみたいだね」




岩「え、Aと会うのめちゃくちゃ久しぶりなんだけど」





『照は、久しぶりだよね』





岩「うん」




阿「お疲れ様」




『うん、お疲れ様』





ラウ「俺がねさっきね転けたんだ」



ラウ「そしたらね、お姉さんがね助けてくれたの」





『助けたっていうか、絆創膏渡しただけですけどね』






ラウ「いやいや、それだけでも助けたって言いますよ」





『そうですか?』





ラウ「はい」





目「そうなんだね、Aちゃんありがとうね」





『いえいえ、全然大丈夫ですよ』





康「お姉さんAちゃんって言うんやね」





『あ、はい、』



『Aです。』




ぺこりと頭を下げた




阿「あ、座りなよ」





『でも本当にお邪魔じゃないの?』






「「全然」」





みんなで揃って言うもんだから、思わず笑ってしまう





深「笑った顔は相変わらずかあいいね」





『え、うるさ、このばけもん』





深「おおおぉい!ばけもんじゃねぇよ!」






そんなこんなで、急遽にこの人たちとご飯を食べることになった

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設定タグ:SnowMan , 四千頭身 , 阿部亮平   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:禮隠ーREONー | 作成日時:2021年9月2日 1時

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