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12話 ページ12

「ふはっ」






『?』






「すごい、ドキドキしてるね」





『あ、やめてください//』






手が胸のところにきていた






「やっぱり緊張しちゃう?」






綺麗な顔にのぞき込まれた






『、しちゃいます、、、目黒さん素敵な男性なんで、、』






「ありがとう」








ぎゅっとより抱きしめられ距離がもっと近くなった






『?!』






「ん?どうしたの?Aちゃん」








『あの、、当たってます//』






「あぁ、まぁ、、こんなかわいいことお風呂入ってんだもん、反応するよね」







「男って、そんなもんだよ?」









『そうなんですか?』








「うん、阿部ちゃんもきっとそうだったと思うよ」









『、、』








「さ、のぼせるからもう出よっか」








『あ、はい』









一度、シャワーをし







バスローブを身にまとい、お風呂場をでた






「髪乾かすから、こっちおいで」







呼ばれたとこに行き座り込んだ







「髪本当にサラサラだね」






『本当ですか?』







「うん、綺麗だよとっても」







『髪だけは、綺麗にしたいんですよね、私』







「そうなんだ、いい匂いするし」







『目黒さんと多分同じ匂いですよ』






「あ、そっか」





「でも、なんて言うんだろうな俺と違って元々の匂いなのかな。」






『?』






「すごい、好きだよ」






『あ、、りがとう、ございます、』







「あ、照れてる?」






『んー、目黒さんっ』







「ふはっっ、かわいいね」







話し込んでいるうちに、髪の毛が乾いた







「さ、終わり、ベット行こうか」








『はい』








はいと手を差し出され、手を乗っける







グイッと引っ張られ、所謂お姫様抱っこをされていた







寝室まで歩いて、ゆっくり降ろされた








肩を捕まれ、ゆっくり綺麗な顔が近付いた







答えるように私は目を瞑った








そして、またゆっくり押し倒された








着ていたバスローブを脱がされて、ニコッと笑った








「綺麗だよ」







「Aちゃん」

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設定タグ:SnowMan , 四千頭身 , 阿部亮平   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:禮隠ーREONー | 作成日時:2021年9月2日 1時

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