俺の物だ 青×橙 ページ48
(なべこじは付き合っている設定)
翔太side.
俺は康二と付き合っている｡
あいつはいつもうるさくて俺のこと好きとか言い続けてから､俺もいつの間にかあいつのこと気になって､好きになった｡
南座が終え､俺はあいつに告白して付き合うようになった｡
俺の恋人としてずっと甘えてくれて､俺もあいつにちょっと甘えるようになった｡
でも､あれは最初な頃だった｡
今だと､
大介「こーじ〜〜」
康二「佐久間くん〜！」
二人は抱き合って､顔もくっついていて､仲良く様子｡
辰哉「康二､今日も飯食べに行く？」
康二「ええの！？」
涼太「それより､今日うちに来てよ。作ってあげる｡」
照「ええー今日は俺と一緒にタピオカ飲みに行こうよ！」
蓮「俺はちゃんとホテルまで送るからさ……」
みんな､康二に甘やかしすぎる｡俺が言うのもあれなんだけど｡
それについて､康二は､
そんなことがないよ｡
ずっと言ってるけど､どう見てもみんなに愛されているよ｡
いつも思わず嫉妬する｡
このままじゃ無理だ｡
「康二｡」
康二「翔太くん！どうしたんで………」
俺は無理矢理に康二を自分の方に引っ張って､頭を掴んでその口を塞いた｡
康二「はぁ……ちょっと翔太くん…みんな､の前……いやや……ぅん……」
顔が真っ赤になって､ちょっと抵抗している康二を強く抱きしめて､彼に喋る余裕がないぐらいのキスを降り注ぐ｡
一旦終わって､康二は力が抜けたように俺の肩に頭を置けて､息を取り戻す｡
「お前ら､康二は俺の物だから､勝手に取るなよ｡」
辰哉「そんなつもりはないけど……」
蓮「そうすね…」
「ならいいけど｡」
みんなは俺らのもとから去ってから､康二はようやく頭をあげた｡
康二「翔太くん……」
俺は真っ赤な唇の上に軽くキスして､耳元で囁いた…
「今日､帰ったらお仕置きだよ｡」
と言葉を残して､仕事のため楽屋から出ていた｡
もう､夜のことを待ちきれないぐらいの気持ちで仕事の場所に向かってる｡
覚悟しろうよ､康二｡
終わり
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ミサ - リクエストです。ゆりこじで、もし良ければ激裏を少し長めにお願いしたいです。 (2019年11月9日 9時) (
レス) id: cba2dedf38 (このIDを非表示/違反報告)
和夏(プロフ) - yk.1127325さん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！待たせるかもしれません｡ (2019年5月23日 23時) (レス) id: 32ff422383 (このIDを非表示/違反報告)
和夏(プロフ) - まほさん» すみません､返事が遅くなってしまって､分かりました！書かせていただきます！待たせるかもしれません｡ (2019年5月23日 23時) (レス) id: 32ff422383 (このIDを非表示/違反報告)
yk.1127325(プロフ) - リクエストいいですか？あのー、あべだてがみたいです！なかなか、あべちゃん攻めの舘様受けないんですよ、、、お願いします！ (2019年5月23日 18時) (レス) id: 79ce8da5f4 (このIDを非表示/違反報告)
まほ - だてあべをお願いしたいです！ (2019年5月16日 0時) (レス) id: b629b64db7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和夏 | 作成日時：2019年4月14日 2時
