検索窓
今日:68 hit、昨日:26 hit、合計:15,731 hit
小｜中｜大

6 ページ6

fk side





「みんなを信用してないってわけじゃない。信用してるはずなのに伝えられないって俺弱いですよね…」





医「そんな気持ちになるのは当たり前だよ。深澤くんのタイミングでいい。伝えてもいいかなって思った時に、この人になら伝えてもいいかなってなったら伝えればいいんだよ。」





伝えてもいいかな、か。





医「なんかあったらすぐ呼ぶこと。いいね？」





「子どもじゃないんで分かってますよ。」





先生が出てまたひとりの空間に。





話せる人なんているのだろうか。

7→←5



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：snowman , 深澤辰哉 , 病気
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：sugar | 作成日時：2024年1月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。